立札の根元にキアゲハの蛹が越冬中
ナガサキアゲハは蜜柑樹枝に緑の蛹で
先週出掛けた学習館ではこれら蝶々ばかりでなく日本みつばちの巣も生態展示してありました。
蜂のブースには2種のスズメバチやほかにアシナガバチの巣も展示され充実していて嬉しくなりました(^^)/
標本見ながら、ミツバチサミットプレイベントのシンポジウムでゲノム編集が取り上げられていたことをふと思い出し、蛹でじっとして春を待つ蝶々の情報がみつばちに組み込まれたら、どんなにか越冬が楽に出来るだろうに・・・と不謹慎なことを考えてしまいましたf(^_^)