初回分蜂の翌々日、26日には巣門前にまた大量のオス蓋の陣笠が撒き散らされておりました。
何とも計画的ですね。
本日27日、昼頃のグラフに段が付いている12時ごろにオスの時騒ぎ、
そして、わずか3日で2回目の分蜂をしました。27℃のアラートが鳴って出先から全力で戻ったところ、すでに庭の栗の木に蜂球ができていました。西洋ミツバチの蜂球も同じ栗の木でした。それも分蜂板の隣の枝に。またもや役立たず。
先ほど取り込みましたが、家人によると分蜂は14:50ごろ。昼頃に若干日が差したものの気温も15℃と低いし、いかにもな花曇りですが、出陣なさいました。大きさはハンドボール半球程度。1回目より若干小ぶりかもしれません。
とても捕まえやすい場所だったので巣箱に放り込みました。無事捕獲できたものの、落ち着きがないのでどうも巣箱が気に食わないようです。まだトライしたことがないのですが、今晩か明け方にでも知人の栗畑に車で8㎞ほど移動させるかもしれません。
一方、24日に捕獲した1号分蜂ですが、花粉の持ち込みを確認しました。
蜂球の捕獲をした桜の樹のほぼ直下に置いていた巣箱に入ってもらいましたが、無事に花粉の持ち込みを確認しました。旧女王ですので交尾飛行もなく巣作り開始のご様子です。