生き物たちの森のフナイカダ　２０２３年４月２０日（木）晴れ

昨日は捕獲収容分を２群も無くし、気落ちしていたが、次の分蜂が待ってくれない。

生き物たちの森にてラオス式角洞の手直しを終わって、森の中を散策。

下の写真はフナイカダ　葉っぱの真ん中に花が咲いている。　筏のような花。面白い！

蜜源植物ではないけれど、これはこれで生態系の輪に繋がっている筈だから。

数日前に生き物たちの森で蜜蝋を作って、そのカスを皿にもっておいた。

狸かイタチか何かが食べるかな？

皿から落っことして、知らんぷりのようだ。　美味しくなさそうだ。

それなら、本物の洞を見つけてあるので、その中へ入れてみよう。

少しだけ巣カスをいれた。

駆け込み寺丸洞で空いているのがまだ８基ほどあるので、適当に巣カスをそれらにも投げいれた。

９時４８分、手直ししてとりあえず完成したラオス式角洞。

昨日逃去されたが、もう一度次の分蜂を入れてみれば何か分かるかも！

何しろ新築住宅だからバーナーで焼いたと言っても好まれないんでしょう。

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＋＋＋＋　自宅近くの林へ　＋＋＋みつばちレストラン＋＋＋

では、みつばちレストランのウワミズザクラ群の分蜂を待つことにしよう。

今日は分蜂しなさそう。

しかし、木陰でぼけっと読書している振りをして、ぼんやり過ごすのもまあ良いか～～

図書館で借りてきた「山賊の娘　ローニャ」面白そうだ。

ところが、コメツキムシだと思うけれど、この虫が膝に乗ってきたので、どけたら、途端に死んだ振り！

そういえば、習った事があるけれど忘れた。　狸と同じで死んだ振り？

何分待てば動き出すか、知りたい気持ちはあるけれど、分蜂の見張りなのでボケっとはできない。

草むらの中にアシナガバチが沈み込む。　この林にはいつもアシナガバチが営巣しているので、ここにアシナガバチの家があると覚えておけば、草刈りの時に安心して作業ができる。

余り近寄らなければ襲ってくることはないと思っている。

この巣箱、ウワミズザクラ群（元三女群）、長女と次女が分蜂を終わった。

もう１群位は分蜂するだろうと見張っている。

朝から王女の鳴き声は聴かれない。

分蜂も今日はなさそうだ。

動画はシャクトリムシが巣門をよじ登って、お互い知らんぷり！

ハルジオン、　蜜源植物のようだが、外来悪い奴で、やっつけられそうだから抜きまくっている。

セイタカアワダチソウは勝てそうにないから、手を出さない（泣き笑い）

明日は分蜂があるだろう！