生き物たちの森の樹木と日本みつばち　２０２３年６月１３日（火）晴れ

いよいよ梅雨だ！

ちょっとでも晴れたらもったいないので蜂場に出かける。

生き物たちの森、まずは４群が元気かさっと見る。

ところが、、名前の知らない樹木が育ってきた。

前からここに芽吹いていたのは知っていたが、落葉樹なので葉っぱが無い時期には分かりにく。

知らない植物は興味深々、、、蜜源植物なら嬉しいな～～

名前が分かる方がおられれば教えてください。

勘では蜜源植物ではないと思う、、さて！

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答えは　〇〇〇〇　？？？？ギョギョ　
しっかししなくてはならない（笑い）　蜜源植物だった。嬉しい。

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同じ木。

下の写真は全体図、樹高は現在の所１２０ｃｍ位。

●ラオス１号基を隠すエゴノキ

杉の倒木でペッションコになっていたのを２年前に立て直した。

樹高３ｍを超えるのにまだ花が咲かない。エゴノキは白だったりピンクだったり、

なにより蜜源植物だからね。

●ラオス２号基を隠さないカクレミノ。

常緑樹で高木？だったと記憶しているので、巣箱の西南に移植した。

樹高が２ｍに満たない。

●逃げナイン群を隠すカラスザンショウとハゼノキ

●ラッキー７群を隠す木斛（もっこく）　江戸銘木らしい。

常緑樹の高木は太陽を奪うので生えてる場所には困る。これは移植ではなくて自生。

３年前はみつばちレストランでパイオニア植物として芽吹いてきたカラスザンショウ等。

移植時期さえ間違わなければどんどん成長する。

生き物たちの森もみつばちレストランも蜜源植物で一杯。

間引くように気を配っているが、樹高が小さい内は沢山あっても仕方がない。

タラノキ・ヌルデ・アカメガシワ・カラスザンショウ　３ｍ～５ｍになったので下を通過するには邪魔にならない。

夏には良い木陰を作ってくれるだろう！

ラオス２号基群、　開口部を金網にしてあったが、雨戸を取ると、中からも外からも日本みつばちがしゃにむに通りたがる。

こればかりは言い聞かせても云う事を聞かないのでこちらが折れる事にする。

雨戸を付けるまでの底の状態はカビは生えている。

営巣は、ずっと上のほうなので出入りは上の方の隙間からだが、、

巣カスは底に落ちてくる。

底は勾配をきつくとってあるのでゴミは手前に転がってくる。

蓋を閉めてはゴミが溜まるので四面巣門のように自然に外へ落ちる仕組みにしなくてはならない。

完成させるにはもう少しかかる。

明日から数日雨の予報なので今日は仮の雨戸で、本物の雨戸は雨に晒す。

こんなにでかくする必要はないだろうけれど、獣も呆れて襲ってこないなら嬉しい。

材は余っているし、私の体力と時間も余っているので遊びながら作っている。

縦型巣門の風遠しになっている。

チェンソーで刻むと幅が７ｍｍ強になる。

よほど下手くそにやらなければ８ｍｍ以上にはならない。

明日から雨か！　つまんない。