今日は 知り合いの養蜂場にお邪魔して、作業風景を見学させてもらって来ました。明日から 高原の蜂場に移動させるとのことで、その前に巣枠がズレないように、釘で固定するなどの作業を暑い中、黙々とすすめられていました~
人間にとっても暑い日差しの中、蜜蜂達はさぞかし暑くて、ニホンミツバチの重箱や丸胴巣箱の厚さからしたらかなり板厚も薄い西洋蜜蜂の巣箱なので、暑さ対策について お聞きすると… ずっとこのままです~ 大丈夫です。のようでびっくり(@_@;)
元気に飛び回っていました~(~ ̄³ ̄)~
トントン巣枠を固定する釘の打ち方の違いで蜂達が機嫌悪くなったりするとか、巣枠にびっしり付いた蜂達を降り落とし方にもコツがあり、ただ 下に叩きつけるのでは無く、巣枠を下に降りおろし…瞬間手首を返し、ズリ落とすような感じ…なのだそうです。
こんなに 西洋にも興味を持って見学させてもらったのは初めてだったので、仕事中にアレコレ質問してしまい…すっかり お邪魔をしてしまいました~<( ̄︶ ̄)>
本当は一日お手伝いしながら見せて頂ければな〜とネットなど準備万端で…軽い気持ちでいましたが、釘の打ち方一つで…と言われ引いてしまいました~(笑)
疑問の一つ、西洋蜜蜂の巣箱や巣枠には蜜蝋を塗ったりするのか疑問でしたが、塗らなくても全然大丈夫! へぇーです。他にも 養蜂場でのスズメバチ対策や重箱に入居した西洋蜜蜂を西洋蜜蜂の巣箱への移し方なども色々とお聞きして、有意義な時間を過ごさせて頂きました。これから 高原に移動させて 何が大変って…熊対策が一番頭を悩ますと別れ際に言われていたのがいつまでも頭に残りました~(・(ェ)・)