夏に景観をそこね猛威をふるう“クズ”を枯らす方法を YouTube でみかけたので実施してみました
電気柵の隣の急斜面地W30m程xH8~9m程に繁茂するクズ、昨年は2回剪定も柵線にからみ
以前は除草剤50倍液を葉裏に、散布していましたが葉は枯れても、茎、根までは枯れず、剪定ハサミで刈り取りでは生育勢いに負ける、茎や根にキリで穴あけして除草剤を入れる場合はほぼ垂直にして液をためないと効果なし、又労力的に十数本が限界、刈払い機では急斜面故に安全性が問題、根も取るのに難点が、、、、 葉がない時期が茎&根が見え根絶には絶好のチャンス到来、 そこで今回は、ケルビンエースという、爪楊枝状のものを、クズの形状にあわせて下向き以外、全方向から挿入出来るので、作業簡単で効率アップにつながる、液体から固形物に変わるだけだが、労力は半減します、その他の道具は挿入用穴あけキリは、木工用、鉄鋼用どちらでもよい、3~4mm径、ドリルドライバーかインパクトドライバー、で穴あけ、剪定鋏、根廻りの土堀用こて(根の形状確認がいる、根を切らない事)、作業手袋
↓1,地中茎にケイピンエースを挿入(製品情報はYouTubeのもっと見るをクリック、概要欄に あります
↓2,四方八方へ伸びる茎と主根、インパクトドライバー+キリ
↓3,茎枝の切断、下部に主根、これから根の形状確認する
駆除には放置した分(年月)が掛かると専門家が言ってます、大変だ~~"(-""-)"~~
非農耕地なので、時間かけてやってみます、汗