寒の戻りが波状的にやって来て、暖かい日の訪れがいつの年にも増して待ち望まれる2024年春です。冷たい北風が復活して吹き荒れた彼岸の中日、わずかな晴れ間に林の奥をのぞいてみれば、例年通りに咲き始めているカタクリの花を見ることができて、花をめぐって忙しげに飛び回るミツバチにも出会えました。
東京西多摩、2024年3月20日、CANON EOS80D EF100-300 f4.5-5.6
活動場所 :宮崎県
活動場所 :山梨県
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :大阪府
活動場所 :福岡県
活動場所 :徳島県
おはようございます、菊爺さん!
カタクリの花と言えばまだ見たことないギフチョウを想像してしまう私ですf(^_^)
カタクリの花も身近にはないのでスミレに似た感じで咲くのかなぁ!?などとミツバチ訪花する様子を妄想しながら拝見させていただきました。
ナイスショットです(^^)/
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
ギフチョウとのツーショットも撮影したいと思っているのですが、なかなかチャンスが訪れません。カタクリは幸いにして近くに群生地が保護されて残っているので毎年撮影に通えます。
今年はまだですが、盛期にはこんな群生が見られます。いちおう東京都内です。
菊爺様 今晩は。
20日の日に西多摩ではもうカタクリが開花したようで、西洋さんの素晴らしいお写真を撮られましたね。お近くに群生地もあるようで、羨ましいです。
我が山荘(標高1,000m超えの八ヶ岳南麓)でも、たったの数株ですがカタクリの葉芽が(その内1株には花芽も)顔を出しました。でも、20日の日は今月5回目の積雪、このところ氷点下6~12℃の寒い朝が続いています。
まさに菊爺様も仰るように<暖かい日の訪れがいつの年にも増して待ち望まれる2024年春>ですね。
南麓の風と共にさん
コメントありがとうございました。
昨日久しぶりに山梨市の標高880メートルの山の小屋へ参りましたところ、このあいだの湿った重い雪のせいだと思われますが、庭の松の木が幹の途中からポキリと折れていました。今年の春は、一歩進んで二歩下がるような状況ですが、いよいよ来週からは本格的な春到来となるでしょう。素晴らしい季節をお楽しみください。