投稿日:10/16 23:37
オオスズメバチの来襲で外勤蜂の殆どが居なくなっていたアクリル観察巣箱の西洋ミツバチ群
給餌(蜜巣脾を与えました。)が功を奏し

反対側にまで有蓋蜂児房が育ってきました

巣脾の周辺部にも女王蜂産卵してます。
全面的に蜂が付着して収穫ダンスも盛ん
群勢が回復し時騒ぎも観られるようになり外勤蜂も増えると外敵に対する防御力も大きくなりますが
こうなるとまたまたオオスズメバチに
狙われることになり、せっかく増えた働き蜂たちが犠牲になってしまいます。
このほか巣箱内にハエトリグモ

夜間には巣箱周辺にヤモリ

なかなかと大変な季節が続きます。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
cai
神奈川県
解除中<メールが煩わしいので通知は全てOFFにしてます。> ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や...
いや、ヤモリ君は監視カメラで観る限り、働き蜂を襲ったことは一度もないですよ。うちの場合は入居から消滅まで毎日、児出しがあって、それを食べているのは録画されてますが、門番に見付かったと感じたら直ぐ逃げるのが日常です。恐らく巣門周辺は巣箱内の匂いが漂っていて色んな生き物を集めるので狙いはそっちだと思いますよ。スムシとか狙い目でしょうね。ハエトリグモも体格で圧倒できる訳でもないし伊達ではない虎模様を好んで襲うとは考え難いですよ、一瞬で返り討ちですからね。それこそスムシとかを狩ってくれてる気がします。
10/17 09:11
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
caiさん、こんにちは!
現行犯として現場を押さえてないので心配ばかり募りましたが、caiさんの記録から実害なしどころかヤモリがスムシ捕食してくれるのなら有難い存在です。
コメントありがとうございます。
10/17 09:52