ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
逃去した群れ、20mほど離れた木の枝にとまる

forestgardianbee 活動場所:神奈川県
ミツバチを愛する皆様方、初めまして。私は、大学院卒業後、ミツバチや養蜂に関わる教育研究活動などを行っており、幼稚園生から大人まで、幅広い人にミツバチ…もっと読む
投稿日:2017 7/22 , 閲覧 257

毎年この季節から8月終わりまでは、調査のためとはいえ巣をいじったりストレスを与えてしまったことが原因で、群れが逃げてしまうこともありました。しかし運よくその現場に遭遇することが多く、だいたい連れ戻すことができています。

0

コメント3件

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 7/23

forestgardianbeeさんおはようございます。

教えて頂きたいのですが、その様な場合は元居た巣板の残った巣箱に収容するのですか?それとも元の巣は嫌がって逃げた訳ですから新しい巣箱に収容するのですか?

forestgardianbee 活動場所:神奈川県
投稿日:2017 7/23

おはようございます。元いた巣箱は基本的に使いません。これは真偽は定かではありませんが、ニホンミツバチは逃去する際に、『逃去物質』というのを巣につけていくため、しばらくはその匂いが残り、巣に戻っても逃げやすいとのことを昔から養蜂されている方に聞いたことがあるためです。ただ、他に巣箱がなくやむおえずに、もとの巣に入れた場合もあります。このときは給餌やハチマイッターなどいろいろやってなんとか居つきました。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 7/23

有難う御座います、大変勉強になりました。

いつかその様な事がありましたら空の巣箱に入ってもらいたいと思います。

投稿中