オオスズメバチの執念 恐るべし！

そんなに厚い板を破るんですね

私も何か対策しなければいけません

最下段の下部を齧られました。薄いプラスチック板を巣門外側の上下にピン止めしておくだけでも、齧ることを阻止できるかと思っています。齧られていることに気づいていたものの、侵入口ができていることには気づきませんでした。

未羽化の幼虫と卵は皆無でした。多数のオオスズメが齧り続けたために、逃去を計画し、産卵を停止し幼虫が全て羽化した時点で、オオスズメが侵入し逃去したと推察します。

葉隠さま、こんにちは。

そのような状況（スズメバチがズラッと並んでガリガリやってて周囲にもホバリング、回遊、監視）の中で脱出しようかと言う群は分蜂と同じように目の前の枝に蜂球を作って待機し、探索蜂が新居を見つけてから移動開始、、、と言う段取りで行動するのでしょうか？

私がはっちゃんだったら、探索は事前に済ませておいて「明日の夕方まで壁は持ちこたえられないだろう」と言う前夜に決断し、まだ襲撃が始まる前の早朝に出て、出来るだけ離れたところに蜂球を作り、女王が蜂球に入ったらすぐに出発すると思います。

葉隠さん

私も２４ｍｍ厚なので、これは侵入阻止の安全圏かと思い込んでいました。
スズメバチの執念、24ｍｍ厚を貫く　2重3重のバリアが必要ですね。

はっちゃんさっちゃんさん

通常は、分蜂も逃去も一旦蜂球を作るようです。箱を出るタイミングが、新居が見つかる前か後かは、切迫度次第かなと想像しています。解説本によれば、蜂球を作らず、直接新居へ分蜂する事例も確認されています。

産卵から21日後に羽化するとすれば、今回の群は、逃去の約三週間前には逃去を決めていたことになります。賢いとも言えますね。太古の昔から身につけ、受け継がれた知恵に感心します。

yamada kakasiさん

24mm厚を喰い破られることは、想定外で油断がありました。今回のことは、稀にしか起きない事例ではあります。驚くとともに、貴重な経験になりました。

葉隠さん

こんにちは！　そこまで齧られるとは驚きです。

そこで、お尋ねです。

対策ですが、私の場合、一番下の箱は扉付きで、継箱時もそのまま変わらないので、下から数センチ四方に金属か硬質プラスチックのプレートで補強した方がいいですか？  木片でも分厚いのなら大丈夫でしょうか？

蜜月さん　こんにちは

薄い硬質プラスチックで良いように思います。金属か硬質プラスチックのプレートであれば完璧でしょう。オオスズメに対する巣門防護策は経験がありませんから、より良いアドバイスをお待ちしたいところです。

なお、防護策を講じても、オオスズメが巣門に寄りついただけで、蜂が籠城した末に逃去することを複数 経験しています。できれば秋には頻繁に見回りすることが望ましいですが、限界がありますね。

006P電池(9V)を数個とアルミ箔を使って、奴を電気で撃退し巣門に近づけない方法もあるかと思います。この場合、水は電気を通すため、雨に対する対策が必要です。これがうまくできれば、見回りも粘着シート設置も不要になり、理想的ではあります。

毎年 粘着シートに野鳥がかかり、心が痛みます。などと言いつつ、焼き鳥は食べたりして私は自分への言い訳が上手です。捕鯨に反対する国々がステーキを食うことに抵抗がないことと同じか、、

葉隠さん

ありがとうございます。ひとまず秋までにすべての巣箱の補強を行いたいと思います。私の場合、スズメバチに遭遇したら、怖くて一目散に逃げてしまうので、見回りしても意味がなさそうです。なので事前策を講じるしか手立てはなく、歯がゆい部分がありますが、頑張ります。

野鳥は可哀そうですね。葉隠さんには、ぜひ、安価でできるスズメバチだけがかかる電気ショック器を開発いただき、お披露目いただくのを楽しみにしています^^

落とし穴掘るしか能がない私。。。電気の知識がある人に憧れます

はっちゃんさっちゃんさん　こんばんわ

深い穴を掘るはっちゃんさっちゃんさんの写真を見ました。その凄さには敬服致しております。到底真似のできない仕事です！　窯内の ”はっちゃん” への愛情と行動も凄いです！

穴掘りで生き埋めにならないようご注意を！　小学生仲間で、山に横穴を掘り、中に隠れ家を作ったことがありますが、大人から大目玉をくらいました！　今 思えば超危険な遊びでした。

葉隠さん

同じ事を小学生の時に三人でやりました

2週間ほど入り浸りましたが、ムカデの大発生で、破棄

その後所有者に見つかり、所有者から「生き埋めなったら、どやんすっとか！」と怒られました

良いですねぇ〜そう言う世界。スタンドバイミーの世界。私も憧れましたよ横穴掘り！私の場合は森の中にあった防空壕の中に入ってさらに奥深くに掘り進む計画を立てたのですが、中に入って外を見たら、天井が妙に毛深い感じがして懐中電灯を当てたらそこにはカマドウマの群れがビッシリ！毛深い何かの正体はカマドウマの触角でゆっくりと動いていて、友達が出ようとドタバタしたのをきっかけにカマドウマの雨が降ってきまして、カマドウマって弾けるように飛ぶので下からも来て、かなり怖かったです。

ひろぼーさん

同じことをされたのですね！　私は山での遊びが好きでしたから、ニホンミツバチを飼養することは、楽しくてストレスがないどころか、ストレス解消になっています。今の時期は、鴬の囀りを聴きながら作業できて最高です。

葉隠さん

露地のみかんを作っていた時は、時々弁当を持って行き(コンビニも少なかったので)同じような環境で仕事する日もありました

ハウス栽培だけになってからは、外でお弁当は、無くなりました

子育てが終わったら、のんびりした農家に戻りたいデスネ

はっちゃんさっちゃんさん

スタンドバイミーの世界 初めて知りました。カマドウマ 我が家の北壁外にもいます。見た目 不気味ですね。でも、よく見ればかわいいものです。待ち箱を多数作られたようですね！　吉報をお待ちします。

近年こわいのは、就寝中にオオムカデが足元から股間経由で首まで這って行くときです。股間を咬まれたらどうしようと、凍りついてドキドキでした。咬まれて、大きくもない股間が腫れたら、若いお嬢さんが受付にいる皮膚科に行きたくないし。マダニが股間に喰い入ったときは、皮膚科受付で現場実習中の二人の若いお嬢さんが、赤くなってうつむいて笑いをこらえていました。

葉隠さん

私は、西洋みつばちで、似た経験がありました

まだハウスで桃を作っていたとき、受粉用の西洋みつばちが、

液体肥料散布中(放尿ともいう)の私のノズルに止まり、スリスリしました

飛び立つまでの時間の長かったこと！

無事にその後、息子を誕生させることができました

そう言う話、葉隠さんからは底なし沼のように出てきますね。若いお嬢さんの件は、それは恐らく頰を赤らめてうつむいた時点で葉隠さんは比較的彼女らにとって守備範囲で、お嬢さん方に気を遣って何か撃沈するようなギャグを葉隠さんがかましたことによって場の空気を和やかにした、、、葉隠さんの紳士的な振る舞いであったと推察します。

ひろぼーさん「スリスリ」と言うのは具体的に何をしたのでしょうか？肥料のミネラル分を摂取しようと？

ひろぼーさん

息子さんの無事誕生 良かったです。

マダニに股間を咬まれたときは、咬まれた箇所がピンポン玉大の水膨れとなり、その後 真珠大の固い塊ができて悩みました。数年後に塊は消えました。

はっちゃんさっちゃんさん

見ていて、ドキドキして、何をされたかよくわかりません

先っちょのあの感覚が、よみがえってしまいます

狙って出来ることではないので大変エキサイティングな体験でしたね。何はともあれ、息子さんの誕生おめでとうございます〜！