投稿日:2020/9/14 20:13, 閲覧 503
分蜂の防止ですか?それとも他の原因による逃去の防止でしょうか?
私はこの春飼育群からの分蜂群を捕獲したのですが、捕獲後の元巣と分蜂群の勢いが思っていたことと逆の結果となり、今までの認識が誤っていたのではと思っています。
それは、元巣の女王蜂がそのまま巣に残り、新しい女王蜂が転居するものと思っていました
しかし、元巣の蜂群が勢いが強かったのですが、一回目の分蜂群の勢いが強く、元巣は急に
勢いが衰え、9月になってついに1匹もいなくなりました。
そこで、分蜂する群れが元々の女王蜂で、残された蜂の中から新たな女王蜂が育てられるのかと思うようになりました。
そうであるなら、最初の分蜂群を必ず捕獲するか、女王蜂が逃げられないように逃去防止装置
を設置しておけばいいのかと思いました。
さらに、分蜂群を捕獲する場合、早い時期の一番最初の分蜂群を捕獲するのが一番良いような
気がします。それは、群れの勢いが強いから早く分蜂するするのではないかと思いました。
この春同じ元巣から3回分蜂し、3群とも捕獲しましたが、1回目の分蜂群が勢いが強く、2回目の分蜂群もほぼ同じくらいの勢いがあります。ただし、3回目の分蜂群は蜂の数が他の
1.5倍くらいの大量群でしたが、女王蜂の関係か不明ですが捕獲後1か月で消滅しました。
1回目の分蜂群を必ず捕獲できるとは限りませんので、女王蜂を逃がさなければよいのかな
と思いましたが、分蜂ができないのも支障があるのかなと思っています。
どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。
羽音さん、こんばんは!
逃去防止装置はハチマイッターの名前で販売されていて、女王蜂と働き蜂の体格差を利用した女王蜂が通り抜け出来ないが働き蜂は通過可能な格子のある装置を巣門前に装着する蜂具です。
しかし、女王蜂にも大小あり確実ではない為安心は出来ません。
春の分蜂は、初めに母親女王が第1分蜂として出、蜂数がある群ならその後第1王女が第2分蜂、次女王女が第3分蜂・・・と多い時には第5~6出ることもありますが、蜂数は第1、2より後はその構成蜂数が少なくなっていくのが普通です。
ご指摘のとおり、第1、2分蜂は蜂数が多いのでその後の蜂群の伸びが良い傾向はありますが、母親女王の分蜂では時に女王蜂が寿命が近づいたりして調子を崩すこともあり、また第2分蜂以降の処女王女の分蜂では交尾を済ませなければ完全な女王蜂とは言えず、交尾に失敗したり何らかの不具合があるとその分蜂群は衰退の一途をたどることになってしまいます。
母親女王の分蜂はハチマイッター装着は逃がさない為には確かに有効です。が、巣箱容積が狭いなど気に入らない場合はやはり蜂たちは逃げ出したくなりその途中で女王蜂が隔王装置にはまって死んでしまうことを私は経験しましたので、それ以降使用することはなくなりました。
分蜂を捕獲した時に、巣門に取り付けて
女王が通りにくいように狭くするものを
「逃去防止装置」と言うようです
捕獲しても1日~2日は逃げやすいので、その期間女王を閉じ込め、巣作りするようになれば取り外すようです
ほかに、巣箱を移動する時にも使うようです
分蜂捕獲の時は、あまりに長く閉じ込めると、交尾の機会を無くし消滅するそうです
羽音さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。蜂マイッターは使用するならば分蜂捕獲後に使用いたします。長くつけて置くと逆の意味で悪いですね。分蜂前に巣箱に着けるといけないですね。分蜂をさせない為ではありませんので、ご用心ください。母親が約半分の蜂を連れて第1分蜂を行いますが、母親群は大きくなりますが、急に消滅する場合も有ります。年齢の関係ですね。蜂マイッターは自分はお勧めいたしませんね。自然のままが一番ですね。滅多な事では逃亡も無いですよ。幼児捨てとかでの消滅が多いですかね。人間が調整するとかは思わない方が良いし、出来ても行わない方が良いと自分は思いますね。頑張って下さい。後は皆さんの回答の通りで、何回も分蜂は起こりますので、それを確保する事を考えて下さい。
羽音さん お早うございます。逃去防止装置、所謂、ハチマイッターのことだど思います。この装置は、分蜂した群れを確保した際に、入れた巣箱から女王蜂が出られないようにするもので、設置は入居させてから3日が限度です。特に母女王蜂以外の女王蜂の場合、それ以上付けていると、交尾の機会を逃して、群れの弱体化に繋がります。
この装置は、分蜂の確保後と巣箱移動後に使うだけで、常時つけておくことはできません。故に、通常の蜂の逃去には使えないということになります。
2020/9/14 20:33
2020/9/14 21:11
2020/9/15 11:32
2020/9/15 08:19
ブルービーさん
2020/9/15 13:37
ブルービーさん
皆さんに装置の使用時期や目的を教えていただき
大変感謝しています
ご連絡ありがとうございました
2020/9/25 05:20
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
onigawaraさん
ありがとうございます
2020/9/15 13:44
ひろぼーさん
ありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします
2020/9/15 13:45
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします
2020/9/15 13:46
ハッチ@宮崎さん
2020/9/15 13:47
羽音
茨城県
趣味の養蜂や庭での野菜づくりなど自然に親しめる環境を求め、平成27年に神奈川県から移住、 70代男性、団体職員
羽音
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