アピバール、アピスタン、チモール以外使えない、蜂球がある時は効果は限定的と思えます。販売されて半年程度なので、、、試行錯誤ですね。
ダニは目視で確認できるようになると、駆除が難しいと、ご理解ください。
ダニに感染していないミツバチはいないと、思った方が良いと思います。
寄生率2パーセント以内にすることが良いと思います。
子枠があれば、増えます。(女王の産卵次第です)
寒い中、内検は通常やめといた方が良いと思われます。
メントールは使用できませんし、効果を得ることは出来ない。実験室ではできるかもしれませんが・・
15度ではチモバールまるで効かないので、初動としては大人しくアピスタンでの対応をお勧めします。アピバールは降水量の多い南西諸島では効力下がりがちではないかと思うので、アピスタン効かない時の次善策で良いと思います。メントールは忘れ去ってしまって構いません。
アピスタン購入問い合わせ先
https://www.nichino.co.jp/products/page_10050.html
ほかのダニ駆除のご参考程度に(回答に全部載せています)。
ヘギイタダニは、十中八九最初からいたのだと思います。購入した際に、販売元の養蜂家が真面目にダニを駆除したため、増えるのに今まで時間がかかったのだと思います。近所の蜂群からも不思議とすぐに移ります。盗蜂や、迷い混みによってダニが乗り移るのです。お隣の群にも予防的にアピスタンを投与すべきでしょう。
ヘギイタダニはニホンミツバチが元々の宿主であり、自然界に星の数程のヘギイタダニが暮らしています(そちらにニホンミツバチがいるかは解りませんが)。我々はヘギイタダニの大地の中でセイヨウミツバチを飼育していると言っても過言ではありません。
ダニが増えるのに季節は関係ありません。セイヨウミツバチの子育てが続く限りは、ヘギイタダニも休まず子育てを続けます。南西諸島は真冬でも蜂児が途切れにくいので、ダニにとっては一年中子育てし放題のパラダイスです。
こんにちは。
蜜蜂にヘギイタダニが観られたら既に寄生率高いと思います。居ない巣箱は無いくらいでは。認可薬剤含め色々組み合わせ駆除しますが難しいです。せめてダニが居るか居ないか、どれ程落ちるかなどを見ながら処置されるのは如何でしょう。ミツバチ研究所さんに教えて頂いた方法ですが紙にワセリン塗り巣門から差し入れておけば落下物の様子がよく見えますよ。
ダニは蓋がけ巣房内で幼虫に寄生、育児継続してれば冬でも立派に増えます。
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
2021/1/13 22:37
2021/1/14 08:58
2021/1/14 09:48
ミツバチ研究所さん
教授、感謝、
ダニは目視で確認できる様に成ると、駆除難しい。肝に命じます、感謝
ダニ寄生率2%に管理、、努力します。
薬は、日本では、3種のみ
教授、有り難うございます。
2021/1/14 02:15
ミツバチ研究所さん
ありがとうございます。
ダニ駆除剤は販売歴が短いのですね。
色々解決策を探していたところ、αテルピネオールという成分がダニ駆除に良い?らしく、なのでローズマリーなどの精油で駆除できないかと思ったりしておりましたが、ダニはしっかりと目視できたので、アピスタンで対応しようと思います。
どこからダニが来たのかと不思議でしたが、感染していないミツバチは居ない。。。。。( ;∀;
寒い時の内検は気温を見ながら出来るだけ避けるようにします。
いつも的確なアドバイス、本当に感謝致します。
2021/1/14 18:54
チモールは半年程度です、寒い時期の仕様は手探りとなります、置く場所や巣枚数、箱の大きさ、気温、などで変化すると思います。
当方も2月にテスト観察予定しています。
2021/1/14 20:12
古ちゃんさん
ありがとうございます。
チモバールの使用方法に、15度~30度と書いてありましたが、実際の現場では違うんですね。
大人しくアピスタンで対応します。
蜜蝋でキャンドルを作ってみたかったのですが、しばらくはミツバチ救出に全力を出します。
購入先と他の解答例まで載せていただいて、本当に感謝です。
隣の群達にも、駆除剤が届き次第投与しようと思います。
ダニは冬には増えないと勝手に思い込んでおりましたので、冬に向けての師匠から言われていたダニ駆除を軽く考えておりました。
猛反省です。
いつも本当にありがとうございます。
2021/1/14 19:11
ネコマルさん
ありがとうございます。
寄生率高いですか。。。。( ;∀;)
液体のダニ駆除剤を冬前にかけてもらったのですが、すでに蛹にダニが付いていたという事になりますね。
たぶんシュウ酸糖液だと思います。分注ボトルでかけてもらったので。
師匠が内検する時に私も内検するのですが、前回はトラブルが起きていなかったので、今回の事態にパニックです。
師匠にも相談しながら対応しようと思いますが、なんせすぐすぐ連絡が取れないので、皆さんからのアドバイスに本当に助けられます。
とにかく他の群にダニが居るかどうか、どれ程落ちてくるか見てみます。
紙にワセリンですね!!!ありがとうございます、さっそく気温の高い日にやってみます!!!
2021/1/14 19:47
まるごんさん、こんにちは。
シュウ酸糖液されたのですね。既に巣房に入ってるダニには届かないのでは。
紙はコピー紙の倍くらい厚みがあると押し込み易いです。厚すぎるとワセリンたくさん吸い込みますね。先ずは試されるのが良いかと。
巣箱外に何か敷くと出されたダニが見えます。白い色は更に分かり易いです。
2021/1/14 20:07
ミツバチ研究所
熊本県
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金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
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