巣箱移動時の巣門の閉じ方、移動時の固定方法を教えてください。

先日、捕獲一月弱の群をお嫁入りさせました

片道二時間弱だそうです

まず、巣門を閉める時は、20時以降をおすすめします

それでも残り蜂が出ると思います

18時では、この時期たくさん出入りがあります

外の気温が高い時は(私は20度前後だと思います)蜂が出ないネット底板を作成されてその上に入居重箱を置いてください

しっかりガムテープで閉じてその場で落ち着かせてください

移動直前に巣板の向きが横にならないように逆さまにします

ネットが上になります

荷台に厚く布団など緩衝材を敷いてください

私がお渡しした方の一組は、助手席で抱いて帰られました

移動場所に事前に4ミリに狭めた巣門箱を準備

巣門枠の横に底板のネットを塞がないように置いてガムテープだけ外して、数十分待ち、落ち着いて

重箱のみ巣門枠に乗せます

２日ほどしたら、通常の巣門に戻してください

これで、十組くらい移動できて、きちんと営巣してるそうです

軒先　様

自宅裏の畑で8群になり手狭ですので、5月6日捕獲の母親群を明日山の方へ移動予定です。移動は初めてです。

巣門は、回転式の巣門にしてますので、閉じたうえでテープで止めようと思ってます。

明朝6時ごろ、軽トラの荷台にマットを敷いて5キロほど山の方へ移動させる予定です。週末養蜂のYouTubeには、巣の向きを確認したうえで巣板の向きと平行にひっくり返す、とありましたが、そのままで行こうと思ってます。乗用車の助手席に置いた方がミツバチには優しいと思いますが、万一の危険のために（車の中で巣箱がずれて、ミツバチが飛び出すのを想像するだけでゾッとします。）、軽トラの荷台にマットを敷いて緩衝材とします。成功するかどうかわかりませんが、明日にでも報告します。

①振動を少なくする＝出来たらシートの上に置き、ロープ等（簡易）でくくる。

②早朝,日の出と同時に移動をする。

③なるべく空気が通うように塞ぐ。

トリカルネット・虫ピン

巣箱の形状により、守門、等、蜜蜂の出入り塞ぎ方違います。

守門、塞ぐと、蜜蜂は光の隙間見つけて、そこ、から出入りします。注意してください。隙間もふさぐ事。

塞ぐ、時間、夜、残光無くなつてから、２０時以後が、良い。

巣箱、重箱の場合は、転倒シテもバラバラにまらないように、固定する事、私は同打ちでネジ、固定する、底板と天板を荷締めテープで止めるのも良い、、、荷物同様巣箱の梱包大事です

私は、荷物台軽四輪で運びます、同時に３ー５箱運ぶ事、今年有りました。巣箱ロープ、ゴム入り荷締めるロープ、等で荷台に固定、幌かけ、して運びます

以上走行は、カーブゆっくり、です。