こんにちは、コムギchan さん!
その地域の蜜源環境と蜂群の状態を診て判断することが大事に思います。
私は、チームで日本みつばちの管理を始めた当初は教科書どおり秋を待っての採蜜を意見してぃしたが、近隣の飼育者は春の終わりに加え秋口にも採取していると聞きました。
案の定、秋まで待ち楽しみにしていた群は夏に調子を崩したりして秋までにスムシにやられたりで期待した量の蜂蜜を得ることが出来なかったです。
近隣の教えのとおり、梅雨入り前に4段以上に達した巣箱から3段を残して採蜜して一回りコンパクトな巣板構成で夏場を迎えると、秋口セイタカアワダチソウ開花前に秋採蜜出来る巣箱もあり、結果的に多くの蜂蜜を収穫することが出来る様になりました。
これは飼育地域の蜜源が、蜜柑栽培という春のみかん花に恵まれ、秋採蜜後にセイタカアワダチソウで越冬蜜を蓄えられる環境に合った採蜜時期に合わせたことに寄るものです。
∴近隣のベテラン飼育者の話を参考に適期を見極めることを念頭に判断することが必要と考えます。
コムギchan様 お早う御座います。この群れはとても強勢群だと思います。既に1段採蜜されたのですね。
ハッチ様が言われているようにその地域の蜜源の状況と群れの状況及び巣箱の大きさにもよると思います。1年中温暖で何時も花が咲き乱れている地域と、そうでない地域とでは違うと思いますし、1段の巣箱の大きさが大きいものと小さなものとでは、採蜜の頻度もタイミングも違うと思います。
お話によりますと、1段採蜜後2段継箱し、現在6段の巣落ち防止棒まで蜂が一杯という事ですね。蜂が何処迄下がってきているかというより、巣板が何処まで伸びているかという事が重要です。巣箱が6段でも巣板が4段まで一杯で5段目迄達しているようであれば、更に1段採蜜は可能だと思いますが、巣が4段目の中断位までであれば、実質的な巣は3段ですので採蜜は控えるべきかなと思います。
採蜜のタイミングを計る方法として、巣箱の横をコンコンとノックしてみてください。その時の音によって判断します。重厚な中が詰まっているような音、巣は有っても蜜が詰まって無く重い音と軽い音の中間の音、巣が届いてない軽い音、これらを聞き分けて上から2段までしっかり蜜が詰まっている音がしたら1段の採蜜が可能だと思います。
蜜の量は、巣箱を抱えてもわかると思います。6段の巣箱に採蜜出来るほどの蜜が溜まっていると、だいの大人でも抱えられない程の重さに成っています。抱えてみるのも一つの手ですね。
また、最終手段でちょっと荒っぽいですが、一度1段カットしてみて、カットした巣房の状況を確認して、其処に花粉の巣房や育児の巣房があったら、元通りに巣箱を戻し、貯蜜だけであればそれを頂くという方法も有ります。
しかし、注意する事も有ります強勢群は蜂の数も多いですから、蜜の無い時期に多くの貯蜜を必要とします。これが不足すると餓死の恐れが出てきます。夏の時期は何らかの花が咲いていますので、そこ迄神経質になる必要は有りませんが、秋の採蜜はお気をつけてください。私は、昨年秋の採蜜で失敗し、1群餓死させてしまいました。
重箱の内径と高さはどれくらいですか?
6段の巣落ち防止棒にかかったくらいだと、巣板の端々は4段いっぱいでしょうか?
私の基準として
「採蜜後に、内壁に45センチくらい巣が着いてる」ように切ってます
できるだけ巣落ちしないようにとの思いです
2022/7/6 09:21
2022/7/6 09:50
2022/7/6 12:45
ありがとうごさいます
周りの環境と群れの状態を見て 判断をする と言うことですね!
近隣の先輩方の意見を待ってみます
そして いろんな先輩方の意見と群れの状態と環境を参考に 最終的に自分で判断したいとおもいますm(_ _)m
2022/7/6 09:38
コムギchan様 巣板が結構降りてきてますね。それであれば1段の採蜜は可能だと思います。
2022/7/6 13:43
ブルービーさん
ありがとうごさいます
皆さんからいろいろアドバイスを頂いて もう少し様子を見ながら 夏の暑さで巣落ちも考えられるし かと言って下の重さも巣落ちのリスクだし…
1段 採蜜してみる方向で 頑張ってみます
この場を借りて 皆様からの アドバイス ありがとうございましたm(_ _)m
2022/7/6 14:06
ありがとうごさいます
そうですよね これからもっと暑くなるので 巣落ちご心配です!
もう暫く様子を見て あれならいっそのこと 9月下旬から10月頃にしたほうが良いかも…
あとは それまで他のトラブルが無いように 見守ってます(^^)
2022/7/6 13:03
コムギchanさん
私もそのように思ってました
しかし、蜜の重さも落ちる要因です
軽ければ落ちない
という選択肢もありますね
2022/7/6 13:08
ひろぼーさん
そうですね!
下が重いと負担がかかりますし …
とにかく 直射日光が当たらないようにしてあります! 気温の上昇に注意して 毎日こっそり様子を見てみます(^^)
2022/7/6 13:22
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
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ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
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