ニホンミツバチ
カラスザンショウ、ケンポナシ、セイヨウニンジンボクが発芽しません。何方か発芽する良い方法をご教授ください。
蜜源植物を植えようと種を頂いたり購入して試しましたが、上の３品種については全く発芽しません。
ビービーツリーやモクゲンジ等は良く発芽するのですが、何故だか分かりません。
何方か秘伝があればご教授ください。
特にケンポナシとカラスザンショウは、是非発芽させたいのでお願いいたします。
回答
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いずれの種子も保存中に乾かすと枯れてしまうのではと思います。樹木の種子は湿した状態で保存するものがかなりあります。それなので採取後すぐに細かく刻んで水を含ませたミズゴケに混ぜてポリ袋に入れて冷蔵庫で保管するのがいいのでは、そして時々見て乾いたいたら水を補給します。
カラスザンショウは木の下などに落ちた種子からたくさん発芽しているのが4～8月頃にあるので、雨の続きそうな日に掘り上げて植えればたくさん集められます。また種子は保管せずに採り播きして冬の間に乾かさないように時々水をかけておけば春には発芽してくると思います。
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ブルービーさん ケンポナシは元々非常に発芽率が低いらしく、3パーセントほどだそうです。種子はタヌキ等を哺乳類に食べられて広く撒かれるので、哺乳類に食べさせてみたのですが、それでも発芽率は変わらず、哺乳類に食べられる事で何らかの発芽率の上昇があるのか、解明できなかったそうです。とにかく大量に種子を撒いてみるしかなさそうです。
カラスザンショウの苗はありそうなので、もし必要でしたら冬にお持ちします。ケンポナシの苗も、探せばあるかもしれません。
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ブルービーさん
今年は7/5000でした。
冷凍保存で確率が上がるようですよ。
２年目の発芽もあるようですよ。
