ハッチ@宮崎さん、こんにちは!
うちのサザンカ赤花(まだ小さい株ですが)同様ですね。 花蜜〔花砂糖水〕もほとばしっています。
ニホンミツバチの訪花を目撃していませんが、「多分 たまには来ているだろう。」と思っています。
このサイトで 数名の名士の方からサザンカへの訪花の写真が日誌にアップされていますから、運が良ければいつか遭遇できると思っています。
いずれにしてもニホンミツバチにとっては、よだれが出る花ではないようですね。 理由として考えられるのは、サザンカは鳥媒花であるからだと思っています。 まず➀鳥媒花ということは 鳥向けの構造になっているので、体中花粉まみれになってしまう さらに②鳥をターゲットにしているので、今の時期に咲くのと、流蜜量が多い(鳥が喜ぶ)訳で、恐らく(自分で検証しておらず申し訳ございません)その分 花蜜の糖度は低めなのではないかと思います。 ニホンミツバチは、他に糖度の高いいい蜜源があればそちらを選択するはずです。 吸蜜キャパの少ないニホンミツバチは、外勤蜂の輸送効率 並びに ハチミツ製造時の糖度上げ効率を考えて行動するはずです。
・・・ もし、サザンカの花蜜の糖度が低くなかったら ごめんなさい m(*_ _)m
ニホンミツバチが盛んに訪花する花でも 開花からしばらくしてから訪花することが多いですが、これは花数の増加に加えて、恐らく花蜜の糖度が増すのに合わせて訪花が始まるような気がしています。
ちなみに 昆虫以上に進化したいくつかのミツバチ媒花の植物は、ミツバチの羽音を検知すると それに反応して リアルタイムで花蜜の糖度を上げてミツバチを虜にするようですから、訪花判断の重要な要素なんでしょうね ('ω')ノ
ハッチ@宮崎さん こんばんは
きれいな山茶花ですね。花粉も溢れるほどに落ちているのはモッタイナイと思うのはミツバチ好きなものだけでしょうか。
私が思うにこの時期は産卵も停止か少なくなっているため、それほど花粉を必要としないのではないでしょうか。
枇杷の木で花粉も蜜も足りてしまうため、敢えてこちらには少ないのかと思います。
我が家でも山茶花咲いていますが、訪花しているのは時々、西洋蜜蜂が来るぐらいで我が家の娘は来ませんね。
ニホンミツバチは小さな花がたくさん咲くのを好みます。今時ならビワとか。
それと園芸用の花は近世に出てきたのが多く、DNAとして嗜好していないのでは。
ハッチ@宮崎様 こんなに蜜が溢れる事が有るのですね。なのに何故か蜂が来ない。
宮崎様が言われたように、他に有効な蜜源(枇杷)が有るからではないでしょうか。
ミツバチにも好みが有るのかもしれませんね。
山茶花より枇杷が好き❣なんてのは如何でしょうか。
こんばんは
これだけ沢山咲いていて来ないのですか?我が家のチビッ娘達は山茶花午前中に行っていたそうです。花粉も沢山付けていた様ですよ。
我が家の蜂場の近くにもサザンカの生け垣があり多数の花を着けていますが蜜蜂の訪花を見ることが出来ません。今の時期、近くにビワとかの蜜蜂が好みそうな蜜源も見当たりません。
井上丹治著の「新蜜源植物綜説」を見てみると。
ツバキ科の項では、
サカキ、良蜜を産し、集団地であれば余蜜も得られる。
モッコク、補助蜜源
ツバキ、花粉源。蜜も分泌する。
サザンカ、花粉源
チャ、花粉源
とあります。サザンカの蜜はミツバチの蜜源にはならないのではと思います。
今の時期、花粉を集める蜂も少ないでしょうし。
2022/12/27 17:34
2022/12/27 17:48
2022/12/27 14:10
2022/12/27 13:44
2022/12/27 19:15
2022/12/27 18:01
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんばんは!!
測るのに充分な花蜜が分泌されていましたから、デジタル糖度計が欲しくなりましたf(^_^)
舐めてみるの忘れてました~(^^;
2022/12/27 20:13
山猫 玉三郎さん、こんばんは!
もう暫くしたらこのサザンカ花にそっくりな早咲きツバキが咲いてきます。園芸用に改良してある椿の中にも訪れるものあり、不思議です。
回答ありがとうございます(^^)/
2022/12/27 20:10
papycomさん、こんばんは!
西洋ミツバチでは、ビワの産地では長居はするなと言われているほどですし、一方サザンカ蜜というのを聞いたことがないですから、
蜜源としては比較にならない魅力がビワの方に軍配が上がるくらいにあるのでしょう(^^)
回答ありがとうございます(^^)/
2022/12/27 20:17
たまねぎパパさん、こんばんは!
12月初めには訪花確認した→ https://38qa.net/blog/323856 のです。
久しぶりの暖かな1日となった本日は訪れて居なかったので不思議に思いました(*_*)
2022/12/27 20:28
時間帯の違いなんでしょうかね?午前中見てくださいな。(^^ゞ
2022/12/27 21:30
masukawa01さん、こんばんは!
井上丹治著カラーブックス「ミツバチの世界」でも秋の蜜源としてサザンカ、茶、ビワが挙げられています(^^)
私自身、過日この生け垣サザンカに日本みつばち訪花を観察→ https://38qa.net/blog/323856 しましたので、こんなに花蜜分泌しているのに訪れないのは不思議なんです。
2022/12/27 20:24
ブルービーさん、こんばんは!
せっかく流れ出しているのに勿体ない と思いましたが、何か理由があるのでしょうね(^^;
回答ありがとうございます(^^)/
2022/12/27 20:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
山猫 玉三郎
鹿児島県
始めたばかりです。
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...