アカリンダニ対策のメントールの投与方法についての質問

ありんこ09さん　おはようございます。

現状では天板を剥がしての作業は巣落ちの可能性が高いでしょう。いまのところ、アカリンダニの兆候が現れていないようなら、秋口まで待って巣板が巣落ち防止棒に絡み落下のリスクが低くなってからの投与を考えられては如何でしょうか。

もし、今すぐにメントールを入れることが必要なら天板に穴を開ける(四隅だけでなくたくさん)方法でしょう。

夏場は働き蜂の寿命も短く、アカリンダニの影響が出にくいと聞きました。

おはようございます。

比重の関係で、空気より重いメントールはスノコ上で投与する方法が推奨されていますが、ビースペースが狭くなったり塞がれたりする事が有りますので、スノコ上の投与が必ずしも効果的とは限らないと思います。

中部日本みつばちの会様では、巣箱の側面にピン留めする方法も推奨されています。　http://mitubati.main.jp/tenteki.htm

無理な改造を行う事は、必ずしも良い結果にならない可能性も含まれますので、取り敢えずスノコを用意して置いて、採蜜時に乗せても良いと思います。

ありんこ09様　こんにちは❣️　papycom様の言われる事を支持します。

秋まで待つ事をお勧めします。

秋になれば、上手くすれば採蜜も可能になるかもしれません。

その採蜜の際に天板を外してそこに簀を入れて、その上にメントールを処方する事をお勧めします。

私は、今年から茶袋の中に入れて、それを網戸の網で包んで入れてます。基本、蜂はメントールが嫌いですから、茶袋だけだと、蜂が噛み破ってメントールを出してしまいます。

昨年までは、焼き物の皿に入れてそれを目開き１mmの金網をかけて入れてましたが、取り出した後の処理が面倒なので、今年から使い捨てにすることにしました。