再び巣箱に余裕がなくなってきた感じです。もう一段増やすべきでしょうか。
投稿日：2018/7/10 23:47, 閲覧 837
10日ほど前に5段目の途中までハチが降りてきていました。まだ巣箱に余裕があると思っていたのですが、長雨の後に確認したところ、多い部分で6段目の巣落ち防止棒に差しかかっていることが分かりました。
これが今の巣内の様子です。底は屑も溜まっておらずきれいです。
今積んでいる箱は6箱プラス一番下が扉になっており、実質7段です。
コンパクトに管理したほうがいいとのことで、これ以上積まないほうがいいのかと思いますが、そのうちハチが溢れてしまうのでは…と思っています。
箱外の様子です。昼間は元気に出入りしていますが、夜には昼間の暑さもあるのか、外に出ているハチが多くなっています。四面巣門プラスよしずをかけて暑さをしのいでいますが、十分でない気がするので、週末にベニアの日よけを作る予定です。
もう一箱足して7段にしても大丈夫でしょうか。いつも質問ばかりさせていただいておりますが、よろしくお願いします。
初心者4444さん ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。ハッチさんの回答が合う人も多いとは思いますが、自分は重箱飼育ですので、京都日本ミツバチ週末養蜂の会仕様です。内寸22cm×22ｃｍＨ＝15ｃｍ板厚：35ｍｍの巣箱の場合は、まず捕獲した群を、6段まで積んで飼育しています。4段目の巣箱を巣版が超えたら1段採蜜します。5段目の巣箱を超えた場合は今の時期ならば2段採蜜します。残りは確実に3段以上巣版があることが条件です。これ以上巣版が伸びると採蜜時に蜂が外に溢れてきますで、継箱等の時に潰す蜂が続出しますので、先に継箱をすることも有ります。
私たちのチームでは、
この時期最上段貯蜜部は既に収穫してしまってますので画像の様に上～下まで蜂が巣板を覆い尽くす様に巣箱をコンパクトにして管理しています。
貯蜜された封蓋貯蜜巣脾やいったん貯蜜した後に空巣脾となった部分に蜂は付着せず蜂球位置が下になる傾向があるため
その手薄になった蜂不在の場所からスムシが侵入するのを避けるためです。
段数を増やすことに異を唱えるつもりではなく、他の意見も参考にされて～収穫することも必要な管理と感じています。
初心者4444さんおはようございます。
小生もを初心者ゆえに正しいコメントは出来ませんが、昨日４時間かけて蜂場所に
行き巣枠の継ぎ箱二段増やし６段にしました。継ぎ箱の理由は四段の上まで巣二枚
が垂れてきたため行いました。蜂球は五段目までおりてきておりスムシの被害等は
なく底板に花粉もほとんどなく綺麗でした。秋まで待って採蜜しょうと思っています。でも少し様子を見て更に蜂球が下まで来るようなら継ぎ箱をやめ最上段のみ頂こうと思っていまし。十人十色ご意見があるかと思います。
小生も色々悩んでますがハッチ宮崎様の考えを支持する考えです。
昨日継ぎ箱した巣箱です。６段プラス巣門最下段
