医学誌に投稿するためニホンミツバチの写真を募集しています

H.M16 さん早速の回答ありがとうございます、自然巣をわからずに草刈り、攻撃されたと判断されて、攻撃を受けたのでしょうか、パニックになり、払いのけたのも、攻撃とみなされたのでしょう、写真はこのブログで各月写真コンテストに投稿されていますが、また各自の日誌にもjpgで投稿されていますので利用されてはとおもいますが、

H.M16さんこんばんは、この事例本当に日本蜜蜂でしょうか？

私は日本蜜蜂と付き合って、まだ4年新人ですが、こんな事例は初めて聞きます、

間違って、飼育箱をひっくり返して、巣板が飛び散っても、攻撃はされていない事例などが仲間内では沢山あります、
私などは蜜切りの時ミツバチを追い払いながらランニング一枚で作業しても刺されていません。

誰もがっ触ったり払いのけたりしたとき、い匹から刺された経験はあると思いますが、総攻撃された等の経験の方はお見えにならないと思います。

今年の夏、1カ月家を留守にされ、家に帰られて、自分の日本ミツバチの様子を観に巣箱に近づいたら、蜂の総攻撃を受け100カ所以上刺されて救急車で搬送治療された事例があります、
それは、1か月の留守の間に西洋ミツバチが巣箱を占領してしまい、なんと天井隅の方に逃げ延びたニホンミツバチが５0匹くらい固まっていただけで、内寸250㎜角高さ150㎜の重箱4段が西洋ミツバチで一杯でした。
これは西洋ミツバチが刺したのです。
この時聞いた話ですが、巣箱を置いてある隣がちょっとした工事を始めて処、工事音でこの西洋ミツバチに攻撃され工事を延期されていたとの話も聞きました。
（二ホンミツバチは工事音など異常が発生すると、静かなところに逃避します。）

ニホンミツバチと西洋ミツバチは、余程ミツバチに精通した方でないと判別できません、

確か1年前の講義の時と思いますが、（2年前の京都だったかも？）農研機構の前田太郎先生が講演で、確か20匹位のミツバチの写真を提示されどれが日本蜜蜂か質問されたことが有ります、受講された100人くらいのミツバチ専門家・愛好家の方からは、正解がなかったようにおぼえています。

H.M16さん、本当に日本蜜蜂だったのでしょうか？
出来たらその判定されたミツバチのきちんとした写真をＵＰ願えませんでしょうか？

Ｑ＆Ａの皆さんが日本蜜蜂と断定されたら間違いないと思いますが、信じれれない話です、

宜しく写真等公表のほどお願いします。

私もカッツアイさんの回答を支持します、ニホンミツバチとは思えません。

まず、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

ですが…私もカッツアイさんの回答を支持します。

攻撃性の性格から、私の飼育経験上どうしても日本ミツバチには思えません。

日本ミツバチと西洋ミツバチの判別をするには羽の翅脈を見ないと判別の困難な個体も居ます。

正しく日本ミツバチだったなら良いのですが…西洋ミツバチの加害を日本ミツバチとされて仕舞った時に、日本ミツバチ飼育に対する風評被害がおきないか心配して居ります。

HIDEBOO！様

写真をご提供いただけるのであれば幸いです。

途中で送ってしまいました。すみません。

駆除業者から連絡を待って、ニホンミツバチであろうということであれば、あらためてどのような写真が必要か個別にメッセージをお送り致します。ご厚意痛み入ります。よろしくお願い申し上げます。

単枠の日本蜜蜂です。もっとアップの写真がいいですかね？

HIDEBOO！様

貴重なご意見ありがとうございます。ミツバチの認識能力がそこまで高いとは存じ上げませんでした。大変勉強になりました。

写真の件ですが、雑誌に掲載となりますと写真を含め基本的に著作権を全て雑誌に渡すことになりますので、ネットから好き勝手に落として使用するというのは大きな問題になりかねません。ですから愛好家の皆様から出所が明確な写真をご提供いただけましたら、と考えております。よろしくお願い致します。

ご質問ありがとうございます。あまり深くはないのですが、自宅近くの山の中で木や草を刈っていたところ突然大量のミツバチに襲われたご高齢の方が患者になります。刺された後も逃げ出せず、妻が助けようとしましたが妻もミツバチに刺され負傷、やむなく救急要請され救急隊が患者を救出するまでに１時間程度刺され続けたようです。救出に向かった救急隊員も複数箇所刺されて負傷しております。なお刺し口に針が残っており、また救急隊が潰した個体を持ってきてくださったのでニホンミツバチと確定しました。

皆様、様々なご回答ありがとうございました。

まず医学界では様々な雑誌が存在するのですが、検索しえた限りではニホンミツバチによる多発刺傷というものが複数例報告されています。このようにニホンミツバチによる多発刺傷が絶対ないとは言いきれないとは思いますが、専門家の皆様に「ニホンミツバチではないように思われる」といわれますと少々困惑しております。再度、現場に直接入っていただいた駆除業者にも問い合わせしたいと思います。

今回の多発刺傷で起こった「神経難病」ですが「予防接種」「妊娠」「ただの風邪」ですら起こることがあります。上述した通り、ニホンミツバチの危険性を徒に喧伝するものではありません。

よろしくお願いいたします。