日本ミツバチの巣に盗蜜しにくる外敵（黒いミツバチ）による被害について

stkairoさん、こんばんは！

参照写真を拡大してみました。後翅支脈(緑矢印部)からも

れっきとした日本みつばちの雄蜂です↑

日本蜜蜂の雄だと思います

普通、分蜂前後合わせてひとつきくらいしか見ないのですが

長く出入りすると要注意です

働き蜂よりも大きいなら、正常ですが、

働き蜂と同じ大きさなら、女王不在を疑わないといけません

こんばんは。

＞養蜂している日本ミツバチの分蜂した直後の５月９日から毎日黒い色のミツバチ（外敵）１００～２００匹程度が日本ミツバチの巣に入って、盗蜜している。

分蜂する前から雄蜂は乱舞しています。

＞日々、午後１時から４時半くらいまで外敵を５０匹～１００匹くらいは駆除しているが、７月上旬に入ってもまだ同様の事態が続いているが、いつ頃までこのような状況が続くか教えてください。

働き蜂と異なり、子孫を残す交尾行動のために行動しているので、お昼前後～夕方前までしか行動しません。

＞今まで全部で約１３００匹程度駆除している。外敵のミツバチは西洋ミツバチよりやや大きく色は黒い。

形体的な特徴を観察していらっしゃるので、まぎれもなく日本蜜蜂の雄蜂で、盗蜜ではないと思います(^―^)。

stkairoさん　ニホンミツバチのオスバチですね。過去の質問に同じようなのが有り、其れには、交配のﾔｸﾒｶﾞ終わった雄蜂が、生きるために、巣を襲って盗蜜するそうです。お気を付けください。

stkairo さん

わたしも以前このＱＡで　https://38qa.net/46960　のように質問したこｔがあります。
皆さんの回答と同じように、日本ミツバチの雄バチの集団だと思います。
同じような、黒いハチに、下の写真のような年寄りの働きバチがいますが、一見して分別可能です。縞模様がほどんど見られなくなります。

普段から雄バチは働きバチと異なり、他のコロニーに、比較的自由に出入りすることが多いようです。
もちろん通常は、雄バチが集団で出入りしたり、襲う例は少ないと思いますが、上記のように、何らかの理由で集団化して、コロニーを襲ったものと思われます。

一度このことについて、情報の掲載のあった団体にメールで質問しましたが、回答が得られなかったことを申し添えます。

こんにちは。

一群で駆除1300匹ですか。正常な雄蜂としても尋常では無いと思えます。寿命は長く無いので間もなく収まるとは思います。周辺に自然群が多く雄蜂の供給が続いたとしても姿は消えるはず。

一点お聞きしてもよろしいでしょうか。盗蜜と判断されたのはどの様な事からでしょうか。

長野の黒蜂話しお聞きしても話半分でした。しかし今年の寒い時期に黒い蜂が雲状の群れで西洋ミツバチ群に来ると聞き本当に有る事と認識すると共にそれは何なのか興味持ってます。正常な群れは防御しっかりして問題ないとの事ですが弱群2群が消えたそうです。

ご質問を読んでいて、つい、定年後の男の人の気分になってしまいました。

長年、会社でこき使われて定年で、安どの自宅で余生を過ごそうとしたら、妻や娘たちから外敵呼ばわりされて居場所がありません。

確かにコングリゲーションエリア（女王蜂と他の群の雄蜂が交尾する場所）で交尾に参加した雄蜂で、交尾に成功した雄蜂はその場で死んでしまい、交尾できなかったダメ雄蜂は巣に戻ってきたら、多くの雌の働き蜂から、邪魔だの、餌のただ食いだのと、言われてしまったら、悲しいです。

男ってこんなもんですね！

時期的に日本みつばちの生殖季節が終わるころには、働き蜂から追い出される運命のようです。

↑のコメントはスルーしてください。

以前の質問回答に、雄蜂による盗蜜の質問が添付されておりました。

参考に貼り付けます。

https://38qa.net/46960

追い出された雄蜂が生きるために取る行動みたいですが・・・チョット切ないですね。

オスは、8月に入ると、一旦減少します、（高温、蜜や花粉が少なくなるなどの影響で）貯蜜が少ない可能性はないでしょうか。

7/15頃から産卵再開しても、増えるのは・・・９月に入ってからかもしれませんね。

stkairo さん　画像に似たハチはかくにんできますが、

数の多さからどれも当てはまらない様に思います。

ヒメツツハキリバチ。アオスジハナバチ。スミスハキリバチ。

上記のハチはお住いの地区にも生存していると思います。

でも数が多いから問題ですね、どうしてでしょうかね。

心配ですね。

これと同じではありませんか？

うちのミツバチ の出入りを見ていても、雄蜂の出入は見受けらん。

違うかもしれませんが、ミツバチが痩せ細り黄色い縞が隠れて黒く見えるのではありませんか？