世の中、分蜂や自然入居のお知らせが真っ盛りですが、ミツバチの探索行動について教えてください。
この時期、分蜂する蜂群は事前に入居候補を探索行動することが伝えられていますが、どのくらい前から探索行動を始めるものでしょうか。
当然、入居先の絞り込みについては、候補群の中から合議によって絞り込みを行うことは皆さんから教えられていますが、発出前から探索されていると思いますので、どのくらい前がご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :広島県
活動場所 :千葉県
papycom様 こんにちは。回答でなくて申し訳御座いません。ある著書によると、分蜂した後に蜂球を作って巣の場所を探すと書いていますし、更に、分蜂した時には巣の場所が決まっていて、蜂球を作らずに1直線にその場所に向かう事もあるやに書かれてます。
拠って、どちらも有るという事でしょうが、では何時頃から候補地探しが始まるのかは明らかに成っていません。
回答に成らなくて御免なさい。
活動場所 :栃木県
ブルービーさん こんにちは
回答ありがとうございます。分蜂球を作って移動先場所を決定することは先日のNHKの放送でも説明されていたので理解しているのですが、探索蜂は早くから待ち箱の点検に出ているように思ったことからの質問でした。
確かに、蜂球を作らずに直接 入居したとの報告も聞きますので何とも悩ましいですね。
我が家の飼育群も雄蜂蓋がたくさん出ているのにも拘らず、設置した待ち箱への探索が無いのはやはり、不良物件と思っているのでしょうかね。
papycomさん、ブルービーさんこんにちわ!
斜めから失礼いたします。
分蜂群は分蜂元から遠くへ行きたがっているとおもいます。
勝手な想像ですが、テリトリーとか縄張りとか蜜源植物の奪い合いにならないような距離まで行きたいと思っているんではないでしょうか?
paypcomさんの巣箱が不良物件とは思いませんよ(笑い)
設置場所は読めませんから、ある人は300個位待ち箱を置くといってました。
私の群の今回の分蜂は24時間位は蜂球に待機していましたね。
去年は早く行ってしまったのもあるし、、、
又、強制捕獲して同じ蜂場の空いている巣箱に入れても、そこで居つくこともあります。
なんとも分かりにくい世界です。
日本みつばちは羽が生えているから、しばらく棲んでみて具合が悪ければ、その時点で引っ越し(逃去)もできますしね。
失礼いたしました。
おっとり様 その通りだと思います。ですので、直ぐ近くの箱には入り辛いと聞きました。
よって、数十メートル以上離して置いた方がいいようです。
おっとりさん ブルービーさん
了解です。すぐ近くには探索しないのですね。もう少し離れたとこ(といっても、それほど広い庭ではないので)に置いてみますね。おっとりさんの森ぐらいあればどこにでも置けるのでしょうがねぇ。
山は手入れが大変で、私には不向きです。
今年の我が家では、探索をはじめて見たのが3/16です
分蜂は、3/29でした
3/16は、ミスマフェットが咲いた日ですので、ひょっとしたらそれより前に探していたのかもしれません
ひろぼーさん こんにちは
分蜂の2週間程度前からということでしょうか。ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
こんにちは、正しいことはわかりませんが、今年の我が家の様子をお伝えします。
3月27日 王碗が造られ始める 雄房には蓋あり
3月31日 待ち箱 キンリョウヘン ルアー設置
4月2日 大量の雄蓋が落下 雄の姿はなし
4月5日 探索蜂 現れる(キンリョウヘン、ルアーへの反応)
4月7日 自然入居あり(自群ではない、待ち箱A)
4月8日 自群 蜂雲つくる(帰巣)探索蜂は待ち箱B待機〜一泊
4月9日 自群 蜂球つくる(帰巣)探索蜂は朝帰り
4月10日 王台出房直近の蓋の状態→人工分蜂(分割)。雄蜂が初めてオリエンテーションフライト
3月中旬の暖かい日(蜜蝋塗ってて)から、1匹ふわふわ探索的行動をする蜂を見かけることが2回ほどありました。
みかんちゃん@清水さん こんにちは
ご回答ありがとうございます。4月5日の探索蜂は自群以外の可能性が高いようですので、分蜂前どのくらいから探索行動しているかの判断は難しいようですね。
ただ、探索開始から入居まで2日とは短いのですね。優良物件のようで羨ましい。
飼育群は人工分割だったのですね。技術がある方は素晴らしいです。尊敬いたします。
papycomさん
4月5日は自群と他群の両方です。バトルになって敗れた他群が別の待ち箱に行きました。
3、4日は雨だったこともあり、実際に2週間から、1週間ぐらいが目安かと。
うちのあたりは、5-6匹の探索蜂がくると2日ぐらいで入居の可否が決まります。
みかんちゃん@清水さん
了解です。そうすると分蜂の2日前ぐらいからということでしょうね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。