投稿日:2時間前
【相談内容】
おそらくはダニの発生で数が減っています。検査はしていないのですが、2日前の暖かい日に地面をたくさんの蜂が歩いていて、見ると羽が広がっていてKウィングというやつかと思われるので、間違いないかと思っています。ダニ、冬越しの対策で出来る事を知りたいです。
まずダニに対して出来る事があれば知りたいのと、寒冷地(岐阜県飛騨地方)で現在重箱式4段なのですが、箱を減らすべきなのかも知りたいです。写真に写っている巣落ち防止棒は4段目、1番下の段です。
冬が長いので蜜もたくさん必要だし、どうすれば良いのか分かりません。
よろしくお願いします。
【被害状況】
- 害虫・天敵の種類:アカリンダニかと思われます。
- 被害の程度:Kウィングが見られます。かなり蜂の数が減っています。
- いつから被害が出ていますか:気付いたのは2日前(12/21)です。
【飼育状況】
- 巣箱の種類:重箱式
【現在行っている対策】
夏終わりに1度ハッカを入れたのですが、今日新たにカイロと一緒に入れました。
【写真】

赤蜂
岐阜県
ずっと虫が好きで蜂を飼い始めました。蜂の様に生きれれば良いなと思っています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
赤蜂さん、こんにちは!
アカリン感染の蜂は、飛翔筋からの発熱が出来ず皆がその状態だと蜂球温が保てず越冬貯蜜を持ちながらも冷えて凍死してしまうのだと認識しています。
ハッカで他の蜂に感染するのを阻止して健康な蜂が増える夏場は回復望めますが、新蜂誕生がない今時期は蜂数が減る一方となってしまいます。
なので、出来る対策として考えられるのは
保温と早目の新蜂誕生を促すことではないかと考えます。
ニホンミツバチ飼育者のみなさんにお伺いします。標高によって気温や蜜源植物が異なり、飼育環境も変わってきます。平地から高原まで、様々な場所で飼育されていますね。そこでアンケートです。飼育場所の標高を教え...