masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
2018/5/17 03:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチさんでしたか、投稿者を確認せずに回答してしまい失礼しました。
雄蛹巣房切りはしない飼育法があるとは知りませんでした。
オス蜂児の首切りがヘギイタダニに効果があるかどうかは分かりませんが、切ったときにダニが見つかれば大変なので、首切り時にダニが居ないことを確認する指標にはなっていると言えるでしょう。
オス房の切り取り作業は大変なので、何とか省力出来ないかと巣礎の代わりに3mm厚のベニヤを巣枠に挟んで入れたところ全てオス房が造られ、オス専用巣脾となりました。この巣脾にオスの蜂児が詰まった段階で取り出し、別のオス専用巣脾と交換し、取り出したオス巣脾を叩いてオス蜂児を新聞紙の上に受けて食用にする作戦を実行し始めましたが、これをすれば通常の巣脾はメス房だけになってくれたらと思ったのですが、その効果も疑わしかったので中座してしまいました。
信州・飛騨・奥三河地方ではクロスズメバチをヘボと呼び、皮を剥いた丸裸のカエルを竹棒に挟んで肉食のクロスズメバチを釣り、カエルの肉を巣に往復して運ぶクロスズメバチを追いかけ、巣穴を見つけたら、夜間に煙で燻して土中にある巣の中の成虫を仮死状態にして巣を堀上げて、家に持ち帰り、家で養殖して巣を大きくした後、蜂児は新聞紙の上に落として、フライパンで炙って、ヘボ飯にして食べると最高のご馳走でした。昭和天皇もこれを食べて絶賛され、以後、毎年、ヘボの献上が続いていました。
ミツバチのオス蜂児もヘボの蜂児も味は変わらないと思います。再度、実用化に挑戦しようかとも思いますが、如何でしょうか。
2018/5/17 18:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...