飼育群の分蜂捕獲に失敗したようです　これから何かできることはあります？

ハッチ＠宮崎さん  元巣の働き蜂はどうやって分蜂の限界を感じとるのでしょうか？  横からすいません。勉強のために教えてください

たかちゃんマンゴーゴーさん、

蜂密度や蛹のいる巣房数などからなのでしょうが、これ以上分蜂したら元巣はやっていけない段階まで種族繁栄のため分殖するのだと考えます。

ハッチ＠宮崎さん  ありがとうございます。  やはりニホンミツバチは賢い生き物ですね。

ハッチ＠宮崎さん

これまでに3回、ですか！！

雨降りの日を除いてほぼ毎日朝、昼と巣箱周りを観察していたのにそのような気配は全く感じませんでした。

巣箱近くに集合板や待ち箱を置いていたのにまったくの空振りだったようです。

いっそのこと、残った王台を切り取って採蜜したほうがいいのですか？

龍ちゃんさん、日本みつばちでは王台はそのままにしておいた方が調子崩さなくていいです。

西洋ミツバチと違って何時でも好きな時に王台を造れませんから。

龍ちゃんさん、ハッチさんの回答のように何回も分蜂していますが、一番上の写真から見ると、まだ分蜂する可能性の方が大きいと思いますが、待ち受けを設置しているようですが、元巣のすぐそばに置くよりも50メートル～200メートルほど離れた所の方が入る確率が高い、と感じます。それに蜜蝋を巣門付近の内外と天板に薄く塗り、金稜辺やルアーを付けておけば、探索蜂がすぐに見つけてくれるでしょう。

nakayan＠静岡さん、コメントありがとうございます。

まだ分蜂しますかね、期待して待ちたいと思います！

待ち箱は下手な鉄砲数撃ちゃ当たる作戦で、比較的近くと数百メートル離れた場所、別々に4つ置いています。それぞれにルアーをぶら下げて蜜蝋を塗りつけているのですが、残念ながらミツバチが立ち寄っている姿をほとんど見かけません。

箱の材料が新しい木材なのがいけないのかもしれませんが……

この箱のは飼育群に一番近いもので天板は以前飼っていた群れで使ったものです。ルアーには飼育群の雄蜂が集まるかと思っていたのですが見たことありません。仕掛けてひと月ほどになるので、そろそろルアー効果も消える頃かもしれません。

ルアーは公称45日の効果、と言いますが、巣箱に付けてある環境にもよりますが、実際はもっとずっと効果が長くあるように思いますから、雨が激しく当たる所などでない場合は、しばらくの間は大丈夫でしょう。

写真の待ち受けは、殆ど地面に近い置き方のようですが、待ち受けの巣門付近に草が茂るのは、嫌います。ビールケースのようなもので台をした方が良いと思います。

nakayan＠静岡さん、再度のアドバイスありがとうございます。

木の切り株の上に乗せているのですが、確かに巣門前が雑草で鬱陶しいですね。少し高くする工夫します。誘引ルアーはまだ少し効果あるなら期待できますかね。

この場所、実は巨大な竹がじゃんじゃん生える場所で、地面に置くといつの間にかひっくり返るのではないかと心配で心配で……

分蜂捕獲に成功したらご報告します！

龍ちゃんさん、入ってくれると良いですね！