ネット上で蜜蝋の価格を見ると、ハチミツ同様に、随分差があります。
これは単に採れる量が少ないと言うだけでしょうか?
例えば、質感とか、香りとか・・・その違いを知りたいです。
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成分の違いは下のページにあります。
https://roughish.net/?page_id=513
私自身は日本蜜蜂しかお世話していないので西洋との違いは分からないんです。。。
活動場所 :島根県
s.e5さん
紹介、有難う御座いました。
上記の稍粗木工所ークラフトらふさんーからのコピー(抜粋)です。
>(日本蜜蜂の蜜蝋について)融点は65度前後で、主成分は、セロチン酸 CH3(CH2)24COOH と、パルミチン酸ミリシルで酸価17~24、 エステル価70~80、ケン化価90~100 ヨウ素価は5~13で、比重は0.93~0.97です。植物油には溶けますが、鉱物油には溶けません。
>日本ミツバチの蜜蝋は、東洋ミツバチに比べて、酸化が低くエステル価が高いです。簡単に言うと、酸価が低い方が油としては良質で、エステル価(鹸化)が高いと、石鹸にし易いって事です。
>西洋ミツバチよりも黄色みが強くて、ガチガチに硬く無く・・・・手で割れる感じのしっとりした質感です。触った後、しっかり拭き取ってもハンドクリームを付けたようなサラサラ&スベスベ感が西洋ミツバチ蜜蝋よりも強く感じます。
う~ん? こうやって見ると例えばですが、クリームにした時の違いとかは多少、有る様ですね。って言うか、値段が随分違うんだから、何か違いがないとね。
質感、香り、精製方法変わりありません。個人的感想です、成分については分析していません。
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昔始めた頃、西洋の蜜蝋や、西洋、日本蜜蜂の蜜蝋交ぜ、巣箱に塗ました、其でも1年目、1群。2年目、4群野生捕獲、有りました。
今は全て日本蜜蜂の蜜蝋を、巣箱に使用、捕獲してます。
捕獲場所大事で、待ち受け箱増やしても、捕獲数多く、成らないです。
ミツバチ研究所さん
成分に関してはs.e5さん紹介の所に書いてありましたが、質感も香りも違いを感じられないですか? う~ん?
私が小さい時セイヨウミツバチを飼ってましたが、ハチミツ以外の副産物は利用していなかったので、セイヨウミツバチの蜜蝋がどんな感じのものか分からないんです。
金剛杖さん
日本蜜蜂の蜜蝋は未だ沢山有るのですが、価格を調べてみたら和蜂と洋蜂で随分差が有ったので、何処がどう違うのか質問してみました。
ハチミツの味なら違いが分かりやすいのですが、蜜蝋の違いは・・・?です。
テン&シマさん
精製の回数や、漂泊した物等ありますから、どれと比べられたのかはわかりません。
又化粧品原材料としても2種類あり、漂泊した白いもの、漂泊してない物、使い分けしています。
同じ西洋ミツバチの蜜ろうでも、見た目が違うものは、少し黄色、古い巣、(黄色い)新しい巣を溶かした物とざっくり判断してください。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。