Question

採蜜する時に継箱を2段にして、採蜜するのはわかるのですが、、、

2段にした場合は、下から絶対に育児枠を上げないといけないのでしょう？また、隔王板はやはり、あった方がいいのでしょうか？

更に、巣礎枠の場所は、1〜2枚を追加して蜂が作り貯蜜するのを待つ！！みたいな感じなのは何となくはわかるのですが、、、

それが、巣脾枠の場所は、どうなのでしょうか？

＊巣脾枠なら、一気に5枚も6枚も継箱に追加して大丈夫なのでしょうか？

それとも、やはり、1〜2枚ずつで、貯蜜し始めたら、次の巣脾枠を追加という形がいいのでしょうか？

また、採蜜するのに良い方法があるのでしたら、お教え下さい^ ^

Answer 1

私は日本蜜蜂です、、、、、、巣枠２段引き上げは隔王板不要です。、、、しかし西洋蜜蜂は、、、、必要、必ずです

引き上げには、貯蜜枠のみで良いです。、、、貯蜜枠選んで２ー３まいひきあげます。、、、私は、そうします。残りは全て巣枠入れます

Comments

金剛杖さん

貯蜜枠のみでも大丈夫なのですね^ ^

ありがとうございます^ ^

Answer 2

一機に一段から二段に倍増させる様な巣脾枠追加は蜂密度が下がり蜂たちもそうはうまく分散してはくれません。

搬入花蜜量が多いならば隔王板を挿入していなくても上から貯蜜されるスピードに下から育児を拡げていく産卵ペースが追い尽きませんので無くても同じですが私は挟んでおかれることを薦めます。

下から上に有蓋巣脾枠を上げるのはそこに働き蜂が惹き付けられまた新たにそこから出房する新働き蜂によって活性化される感があります。

Comments

ハッチ＠宮崎さん

有り難う、有蓋巣枠引き上げ、大事有り難うございます

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ハッチ＠宮崎さん

一様、挟んでおきたいと思います＾＾

やはり、巣礎枠でま、巣脾枠でも、1.2枚ずつ追加して行くのがいいのですね^ ^

ありがとうございます＾＾

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古い巣脾は下に置いたままでハチが増えたら継ぎ箱に２～３枚の巣礎枠を入れ、さらにハチが増えたら順次増やしていけば真っ白な巣にきれいな蜜が貯められます。それと下の箱に産卵してもらうために巣礎枠を入れても貯蜜されてしまう事があるので、これは継ぎ箱に上げて下にはまた巣礎枠を入れます。

ただ巣が軟らかいので採蜜時に分離器をゆっくり回さないと巣が壊れてしまうのが難点です。

それから隔王板を入れておかないと女王バチが上に上がったままになってしまい、上の継ぎ箱は貯蜜が多いので産卵場所が少なくて、かと云って下に下りてこないので下の巣脾は空巣房があると云う事になってしまう場合もあるので入れておくのがいいです。

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T.Y13さん、日本みつばちで分離機を使用する場合は巣枠ホルダーを用います。巣枠に針金が張ってある巣脾枠でも西洋ミツバチに比べるともろいからで、特にか式巣枠は針金なしなので巣脾が壊れ易いです。

巣脾枠の移動は・・・西洋ミツバチほど寛容ではない感じがします(^_^;)

私は日本みつばちで隔王板を用いたことはないのですが、使用経験がおありならその使用感をお伺いしたいですm(__)m

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T.Y13さん

ありがとうございます＾＾

継箱をして育児枠を上に上げてあげなくても、巣礎枠を継箱に2.3枚入れてあげるだけで、働き蜂は、登って来てくれるのでしょうか？^ ^

1枚、新しい巣脾枠、遠心分離で壊れてしまいましたT^T

隔王板はやはり必要なのですよね(*^ω^*)

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Takayukiさん、T.Y13さん、おはようございます！

２つ前のコメント、日本みつばち群に対するものとしての誤記入です。

すみませんm(__)m