フキの煮物は山形だと春になると必ず食卓にあがってくる一品です。
春の風物詩とも言える山菜のフキですが、自家用に家庭菜園で育てている方おりますか?
栽培は簡単でしょうか?種から植えるのでしょうか?
家で育てられたら、思う存分食べれるなと食いしん坊心から聞いてみました・・・
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :山梨県
sanimanさんこんにちは。
フキは根を植えておけばどんどん増えてきます、何もしなくても毎年収穫できますので是非挑戦してみてください。
活動場所 :島根県
活動場所 :山形県
野生種じゃないですけど、家庭菜園に植えてますよ。手はかかりません。苗で売ってあるみたいですが、株分けしたら根付きました。野生種の山フキも同じだと思います。
おいもさん回答ありがとうございます!
これも手がかからず増えていくタイプですね!
ものぐさな私にはピッタリかもしれません!
どっからか根っこごと持ってきて植えてみたいと思います!
ウロボロスさんコメントありがとうございます!
苗も売ってたりするんですね!手がかからないのはありがたいです!
sanimanさん
おいもさん、ウロボロスさんと同意見です。
我が家では里ブキは畑で栽培、山のフキは敷地のあちこちに自生してます。蕗の薹の後の花が蜜源になりますが、花壇(バラや草花中心)に入り込んだ山のフキは邪魔ですので、抜いて棄てています。地下茎が強いので、場所を決めて栽培されるといいと思いますよ。
私たちの地方では、フキは農家の方が、ハウス栽培しています。当地では、山菜とイメージとは、ほど遠く、栽培する野菜というイメージです。 周辺市町では、ご当地産物として、季節の給食の定番メニューです。わたしは、これがあまり好みでないので、閉口しましたが、後になれました。ところ変われば品変わるの典型例かとも思います。 また、当地の一部ではピーナッツは茹でて食べます。これは、ビールのつまみに絶品です。
以下はネットの情報の一部抜粋です。 「知多半島におけるふき栽培の歴史は古く、明治中頃に現在の東海市で始まりました。知多半島のふきは、主にビニルハウスにより栽培されています。株を夏の間、60~70 日ぐらい冷蔵庫に入れ、その株を 8~9 月にかけて畑に戻すと、春が訪れたと感じて新芽を伸ばします。産地では、10 月から翌年の 5 月まで出荷できる体制をとっています」
yamada kakasiさん回答ありがとうございます!
ハウス栽培があるんですね〜!すごいです!それは知らなかった〜
ずっと山菜のイメージでした。
所変わればですね〜本当に〜
観葉植物兼園芸品種のツワブキも食べれると聞いたことがあります。 とすると、私も庭で栽培している一人になります。
あっまだ、試食はしていません。
yamada kakasiさん Googleで調べたら確かに「ツワブキ」フキみたいに食べれそうですね!
毎年この季節に大阪市場に出荷しています。主にサンショウの実と佃煮にするのだそうです。野生のヤマブキで軸の細い物が高値ですね。もちろん極太、中太のヤマブキもありますが、これらは近くのふれあい市場で一般人向けに販売することが多いです。もちろん軸を収穫するのですが時々根っこも引き抜いてしまいますが、その場合には家の近くの半日陰に根っこを植え付けると簡単に根付きます。コツとしては半日陰の湿気あるところで良く育ちます。日当たりが良すぎるとNGです。これとは逆にワラビは日当たりが良くないと育ちが悪いです。
追伸、細軸のヤマブキが高価なのには理由があります、収穫に手間がかかる、皮を剥がさずにそのまま食べられる。極太、中太とはこの逆となりますので安価になります。
J&Hさん回答ありがとうございます!
というかプロがいましたね!市場に出荷してるなんて!
しかも種類もあるんですね!細軸確かに美味しそうだし高そうですね!
J&Hさん
知りませんでした。、細いの採らず、太いのバカリ、摘んで居ました。一度、細いの、摘んで見ます、教授有り難うございます、感謝
金剛杖さん、一般の方には太いのが好まれますね、ただ一皮むかないと筋があるので食べにくいです。その点細いのは皮をむかなくても良いので道楽者には良いですね。山菜物は近くの市場では、たたかれますので採算が取れませんので大阪中央卸売市場にお世話になってます。本場と仲卸市場に分かれていますが、本場は仲買人が競りにかけますが、仲卸は競りにかかりません、ハッキリ申せば毎年の価格は決まっており、乱高下することはまずありませんので、出荷前から価格の心配はありません。
山形なら郊外に出ればあちこちに生えていると思うので掘ってくればいいのでは、湿気のある所を好むので川に沿って見付けるのがいいと思います。ただ栽培している物もあるの持ち主が分かれば分けてもらえるか聞いてからの方がいいかも知れません
フキは雄株と雌株があって雄株の方がふきのとうが早く出てきます。雌株は受粉すると結実して種子はタンポポのように風で飛んでいってあちこちに生えてきます。野生のフキはアクが多いのもあるんですが株元が赤いものほどアクが強いのであっさりしているのが良ければ元の方までみどりの株がいいです。栽培している品種がいくつかありますが、これはアクの少ないものを選んだものです。
それからツワブキもあるんですがこのフキは新芽が1年中出るので年中食べられるとの事ですが南関東以南くらいで、寒い所では植えればなくなりはしないかも知れないけれど増えるまで行かないと思います。
T.Y13さん
家に蕗も、ツワブキも有ります、蕗は、栽培農家、太い品種に替える時、株もらい、植えました、増えます。ツワブキ棗手洗いの横に有ります、ツワブキは匂いキツイですしかし晩秋最後の花、蜜蜂来訪します
T.Y13さん回答ありがとうございます!
山形は野生のものも多いです!
年中食べられるツワブキいいですね〜!
確かに栽培品種の方が食べやすいかもしれないですね!
すごい勉強になります!
金剛杖さんコメントありがとうございます!
ツワブキ蜜源にもなるんですね!ますます良さそうです!
家庭菜園で白フキを栽培しています。陽当たりが良すぎるのと水持ちが悪い場所なので、肥料を少しと水もたまに散布しています。赤フキより美味しいですよ。山フキを植えるくらいなら太くて美味しい白フキをお勧めします。
ハゼ爺さん
白ふき、知りません、
山の自生ふき、栽培ふき、キャラふき、迄です
白ふき、さぞ美味、、、、
ハゼ爺さん回答ありがとうございます!
白フキ私も知りませんでした!
美味しいんですね〜。フキにも色々種類があるんですね〜
sanimanさん 下が赤フキ、上の2本が白フキ(青フキとも言うらしい)で色が違う。市場に出るのが白フキで、赤フキは市場では見たことないですし、ほぼ雑草扱いでとにかく丈夫です。秋に連絡くれれば根っこを送りますよ。
ハゼ爺さん写真ありがとうございます!わかりやすいです!
これ山形にも生えているような気がします。ただ私では見分けがつかないかな??
赤ふきはわかりそうですね〜
ふき、アスパラと同じ、栽培してます。、蕗の薹今年沢山、天婦羅しました、もう少したら、蕗茎取ります、エンドウ、豆高野豆腐の玉子とじします。
金剛杖さんエンドウ豆と高野豆腐とフキの玉子とじ美味しいですね~。
金剛杖さん
先日、蜜蜂仲間に、エンドウ豆沢山いただき、塩茹でして冷凍庫に入れました、焼き飯、エンドウご飯、ポテトサラダ、高野エンドウ豆玉子とじ、色々使います。蜂仲間様々です、、、仲間持ち人生、、、人持ち人生楽しんでます
こんばんは。随分コメントが遅くなりました。
田舎では、半日陰の場所には何処でもフキが自生しています。畑の縁や樹木の下など、至る所にあります。
但し、スーパーで販売されているのは、「愛知早生」と言う品種ではないかと思います。ハウス栽培されているはずですが、家庭菜園でもそれなりにできます。我が家の畑:ミョウガなどが育つ場所に、「愛知早生」もあります。
wakaba-どじょっこさん回答ありがとうございます!
栽培品種もあるのですね〜。すごい。
確かに空き地の隅っこに生えてたりもしますね〜
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。