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セイヨウミツバチ
王台のマネージメントをどうするか

はにこ 活動場所:東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身…もっと読む
投稿日:2020 4/9 , 閲覧 205

この時期にそんな事を言っているようではダメなのだ。

しかし目の前の事をやるしかない。

今日はSDの王台をやれるだけやってみようと蓋を開けると、女王が出た王台が一つ、破壊された王台が二つあった。昨日分蜂したのはこの群だったのかもしれないが、警護されているセルが三つある。残る王台は全部で六つ。三つをセルカップに入れて昨日の無王群へ投下。残る三つは一つがもうすぐ出房しそうに先が剥がされている。淘汰になるか分蜂になるか解らないが、これは蜂に任せる事にした。昨日の分蜂群を無事回収し終えたオーナーさんに、SDから近日中に出るかもしれない旨伝えた。

先日セルを一つ移植したS0は活気を見せていた。やはり無王群は心許なく寂しげだが、セルを入れたので士気が上がっている感じがする。

春を待つ間気付かなかったが、ここに来てああそうかと思うのは、働き蜂を沢山作っておくべきなのだ。それを逆算してタイミングを計る事なのだな。

ここからは新女王の産卵がどうなるかとダニの事を考えないといけないと思う。越冬を常に頭の片隅に置いておかないと今はまだまだいけない気がする。今は雄蜂がとても必要でもある。さて、どうするか…だ。


世界でコロナが蔓延しているが、人間の活動が抑制されて、ベネチアの海が綺麗になって魚が戻ったとか、オゾンホールが劇的に閉じていくとかの現象を見るにつけ、人間が如何に地球にとって悪さをしているかを知る。人以外の生き物は今のびのびとしているように感じるのだ。そうなるとコロナは地球の放った害虫駆除みたいなもんかもしれないとも考えられて、正義は相対的なものなのだ。人間が思うような望みを叶えるには増えすぎたのだろうし、数を維持したいのならもっと慎ましく生きなさいよと言われているのかもしれない。感謝して生きようと思う。

コメント2件

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2020 4/10

巣箱が混み合っていると交尾飛行から帰って別の箱に迷い込んで殺されてしまう事が多くなります。むかし3箱をピッタリ付けて置いたらどの箱も女王が生まれたのに数日したらいなくなってしまった事がありました。理想的には巣箱を4~5メートル離しておくのがいいのです。

巣箱の前面に丸や三角を書いておくといいとか言われているんですが、どこまで識別出来るのか疑問です。私は広告紙やカレンダーなどで巣箱によって違うパターンになる柄や写真を貼り付けているんですが帰還率が良くなったような気がします。

それからアピバールなどのダニ駆除剤が効かなくなっているのでオスバチトラップなどの方法でダニを減らす工夫が必要になっています。

「蜂人舎」で検索してもらうとやり方が分かると思いますが、この方法はオスサナギを大量に処分しなければならないのでウーーーンという方法になりますが

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 4/10

T.Y13さん、こんばんは。

女王が迷子になるのですね!かなりヤバいです。明日オーナーさんに話しますが、箱に模様や色で回避出来れば、そちらを採用したいです。

雄蜂トラップは視野に入れているのですが、交尾時期は雄蜂が必要なのに、この時期が効果的なのでしたよね?それ以降は効果なしと聞いたので、どうしたもんかと考えています。雄蜂トラップは全群やってますか?尻に火がついます。

いつもありがとうございます。

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