投稿日:7時間前
先日のミツバチサミットに営業にみえてたトーホー工業(株)さん。曰く
木箱(恐らくラ式)そのままとそれを同社のミツバチホームPROに入れた場合で、4ヶ月の巣箱(貯蜜)重量比較と冬季と夏季での巣箱内温度変化を展示されてましたが、少なく共、セイヨウさんは発泡スチロールを気にしないんだなぁと思いました。
越冬は分かるにしても、夏にも有効ですよ。ってのは、ニホンで大事にする風通しと真逆の発想で意外でしたが、まぁ、確かに実験結果としてはそうなのかなぁと。。
確かにセイヨウを使った養蜂だと広い空き地で管理してる巣箱の数が凄い数なので、炎天下でもザーッと並べて置いて、一つ一つに日除けなんてやってる余裕はなく、ポンっと発泡スチロールの中に放り込んだら終わりって方が良いのかなぁと資料を戴いて帰りました。
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
caiさん、こんばんは!
以前使ってみたことあり越冬には確かに好成績です。
その巣箱は継箱(試用歴はありません)も載せられる仕様でしたが巣箱単体でも重量で少したわみが出たりしました。
トーホーさんの巣箱を取り囲む仕様のものは前回2023年のサミットで既に展示されていましたので、何故販売にならないのか質問してみました。養蜂家向けに数を出すことを考えるとまだまだ改良や組立式の工夫が必要とのこと、

試作品でもいいから趣味飼育者向けに欲しい品ですとお伝えしたところでした。
2時間前
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...