おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/6/4 18:47, 閲覧 139
これくらい、後方まで整備すれば師匠も、余裕でおっとりの車の前に止められるぞ。
あちゃ~~~! 師匠が変な車で来ました。もう少し、もう少し後ろまで整備しないとダメなようです。
下の画像が加工前の現実です。
今朝は⑰の銀杏の木の持ち主さんが現地に来てくださり、どうやら赤道に2本ばかり銀杏の木がはみ出してきたようです。 30年以上たつと種からでも相当大きな銀杏の木になります。
切ってくださるとの事でしたが、ご足労をかけてはいけませんので、その内にはなんとかしよう!
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森に入って、比較的楽な処の整備にかかったら、おやまあアゲハの幼虫らしきものが葉の真中に泊まっています。
これはまづい、この木を切るわけにもいかず、後回しにしました。
30分位して再確認すると、居ません。
葉の裏に隠れたかと思いきや、同じ木の違う葉を食べていました。
その後しばらくすると、再び同じ処でじっとしています。
この状態で捕食者から狙われないと思っているんでしょうか?
また、おっとりが余分な事をして、この子の人生(虫生)を狂わせてしまうのでしょうか?
今日の整備ゾーンは下の黄色の部分です。ここには倒木がほとんど無いので、作業は簡単です。
14時5分、完了しました。 北から南に向けて撮影。
逆方向で、最南端の第1休憩所辺りから北にある第5と第4休憩所を撮影。下の綺麗になった通路が本日整備個所。
ひょろ長く倒れていたのを救出して、これは何かな?紫の花が咲いている。
どうやらムラサキシキブのようです。知っているべきなのに、もう忘れていました。