投稿日:2020/8/11 17:09, 閲覧 112
4時59分、肉眼ではよく見えますが、ガラケーでの撮影は完全に明るくないとぼやけます。
おそらく一晩中外に出ているのでしょう!
千葉市緑区のヤフー天気による1時間毎の温度と森の重箱を置いた近くの温度との比較。
水色がヤフー。緑色が実測の森の温度。
グラフ、白い丸は営巣していない、空の重箱で外気温度に正比例している。
太陽の直射が当たらない様に、重箱の外に10mmの外壁、空気還流型、さらにその外を杉の皮で覆っている。
営巣している方のグラフ(黄色の□折れ線)は早朝の外気温度が低い時にはそれより高い温度が保たれている。
営巣していない空の重箱では測定位置による違いは顕著ではない。
緑色が外気温度。橙色が天井付近の温度。白丸が底板辺りの温度。
いずれも外気温度に正比例している。外気温度よりは低いようだ。
さて、営巣中の重箱の天井付近の温度が知りたい処だか、測定の為の仕掛を予め作ってないので、本当の処は分からない。
一般的に夏の暑さ対策と同程度にはしているので、これで暑さが原因で巣板が落ちたり、逃去する事はないと判断し、温度測定はおしまい。
今朝は早く来たので、朝の清々し空気を醸し出したいけれど、、、
5時ちょうど。朝陽が地面にこぼれている。
5時5分、金色に輝いているのは朝陽に反射して、、、、
5時6分、瞑想の空間休憩所からアジサイの園をみる。
5時10分、蚊や休憩所から南西を写す。4月の頃は地肌が綺麗に見えていたが、全面雑草が生えてきた。
5時14分、左が営巣中の重箱。右が空の重箱。
9時39分、師匠が自転車に乗って来られた。バーナーを持ってきてくださり、プチ丸洞の内部がけば立っていたのを、焼いていただく。
11時50分、両方の重箱に太陽は余り当たっていない。
14時58分、温度計測を終えて、帰宅準備。
蜜を運び入れているものはあるが、花粉の搬入が減ってきたようだ。
同時に時騒ぎもこの処無かったか、気が付かない。毎日産卵していると思っていたが、こう暑くてはお母さんもやってられないで、バースコントロールしているのかな?
2年目の女王蜂らしので、産卵能力が落ちてきたとか?
この辺りの蜜源が多くはないとか?
今日もキイロスズメバチを1匹撲殺してけれど、9日位連続なので、この地はヤバイと、逃去の相談をしているのかな?
そろそろオオスズメバチが来るかも知れないので、正面以外の裏側などのどこからも進入はできないように塞いだ。
梅雨の頃には蚊が大量に居たが、梅雨明け以降は殆ど蚊の事を忘れる位に減った。
被れるような作業はしていないので、半袖と薄い地にズボンで木陰に入っていれば、過ごせる。
今日は風が4m/Sのようで、吹いて来るのが良く分かり、自宅よりも過ごしやすかった。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
6月12日の分蜂なので2か月経過しました。
巣板は2段目に顔を出したくらいではないでしょうか?
100均の14mm~16mm、情報ありがとうございます。
直ぐにやります。
2020/8/12 06:08
女王さんも夏バテでしょうね(笑い)
何もする事ないし、巣箱の外で身体を冷やしているでしょう・・・(笑い)
巣箱の中は何段ですか?ミツバチ満タンとか・・・。
まだスズメバチは少ないようですが、スズメバチの第一関所として目合い14~16mmのネット(100均に有ります)を張ってみたら如何でしょうか(私はトライ中です)
2020/8/11 23:16
雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...