生き物たちの森　３７日目　伐採、上手く行きすぎて有頂天の二人

２０２０年９月２日（水）晴れ曇り

１１時３７分、倒木の延長線上に赤い布があります。　方向正確度は９９点です。

ツルの有効性もばっちり、倒れて行くスピードを見ていて安心して見ていられました。

と、言っても全部師匠がなさった事です。

｛今、見直したら、ツルの幅が小さいように思う｝

下の画像は昨日撮影したものです。　目標地点の赤い布を参照ください。

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時間は遡って、朝から；

８時１４分、今日は水曜日で自宅のゴミを捨てる日。妻にツイデニ捨てってと頼まれて、いつもならこのゴミを近くのゴミ置き場に置くものを、今日に限って度忘れ！！！

森まで持って来てしまった。

８時１８分、癪に触って、それならと森のゴミを１個積んで合計２個にして今朝の内にゴミ置き場に置こう！

８時２８分、赤い布（昨日倒すと予定した着地地点から、、ターゲットの杉の木方向を写す）

８時３３分、着地目標線上に折れ木が２本あり。

ついでだから、これに掛かられても面倒なので、倒す事にした。

体全体で押したり引いたり、ユリ回したり、最後に梃子を使って掘り出した。

８時３５分、倒した木の右側２ｍにもう１本ある。

８時５８分、ゴミをゴミ置き場に運ばないと時間に遅れるかも、師匠が何時くるのか来られないのか？　焦って頑張りすぎて、涼しくなったとは言え、熱中症気味でギブアップ。スコップが立てかけてあるのが未処理。

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一旦帰宅しようと森を出たところで師匠とばったり遭遇。

本日の時間合わせをして（師匠は携帯を持っていない）急いで帰宅して、急いで森に戻った。

１１時２９分、今朝のやりっぱなしの折れ木をロープワークと梃子で抜根して、ようやくターゲットの杉に受け口を作り、↓は追い口を入れかけた処。

今日は受け口を水平器を使って、水平に３分の１まで切り込んで、切り込み線に直角に棒を立てて、延長線上に赤い布があるか確認して、、、それから、追い口の切り込みです。

１０分の１より早めに、楔を入れて、（手作りのクサビ）

師匠が、君はどの方向に、逃げますか？と聞かれ、最初から遠くで見ています。。。。。。

楔を打ち込み、少し切って、また打ち込み、数回繰り返している内に、倒れかけた。

倒れかけました。倒れかけました。退避！退避！　次回からは笛を買おう！　ピピピ＝＝＝

上手く行き過ぎ、天狗になった次が怖い。

１１時３８分、　お～～ミツバチ、　師匠は切った元の出っ張りが気になるきめ細やか。

切り株が見えるように撮影しました。少し切りすぎとも言えます。ツルが細い。

気が付けば１２時６分、お昼を過ぎちゃった。　これで４本連続で切ったので、開けてきた。

もし、もう１群師匠が群をくださったら重箱はこの辺りに置く事になりそう。