投稿日:2020/9/9 14:09, 閲覧 147
2020年9月9日 (水) 晴れ
1年前の今日、9月9日は台風15号では千葉県は大被害だった。忘れられない。
7時12分、 今日は思い切り早く出発した。お蔭でラッシュアワーの前だったので、スイスイ!
読書をしかけたら、朝陽が入りすぎ。暑い。杉皮で急遽応戦した。白く光っている処。
これで充分、のんびり1時間は読書。
8時22分、一昨日4本目の折れ木がしっかりしていて、倒れなかったペンディング分。
この木の弱点は土がうどん粉のように柔らかい筈だから、スコップで掘って根を切る作戦でやってみた。
根を3本、切ったらグラグラしてきたので、倒す事は倒したが、、、、、、あれ~~~~!
8時48分、エノキとスダジイに掛かってしまった。
エノキの枝を切るか? 待て待て!少しでも危険な作業は師匠が来られてからにしよう。
まもなく、師匠が来られたので、この木を始め、全部で8本。一昨日に私が倒しておいた折れ木を移動できる重さのサイズにカットをして頂き、
妻が持たせてくれた美味しい最中をご馳走し(たまたま1個しか無かった)、アップルパイを二人で食べて、水分補給もして、、、、 エネルギーは残っておられますか?
体力・気力がくたびれていたら、お終いにしましょう!とお話しした処、折れ木の太いのを1本切りましょう」。。。。。で、教科書通りに、受け口を3分の1水平に切り、追い口を切り込み、楔を打ち込みつつ、10分の1のツルを正確に残し、倒れる方向も見定めて、正確にその方向へ倒す事として、完了。
最後は楔の打ち込みで、チェンソーを持ったままでの、倒れかけは止しましょう」と確認しつつ、100点の仕上げになった。
この折れ木は直径50cm以上、樹高4m位だった。
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では、師匠の畑の草刈りをしましょう!」と私のバッテリー式草刈機を持って、畑へ。
師匠には、お礼のしようがない位に一杯危険な山仕事をしていただいたので、返せる処では返さなくては。
師匠は日ごろは鎌で切っておられた。
30分しか動きませんからと、この時ばかりは偉そうに、先日皆さんに習った事をオムム返しに、説明し、手本を見せて、、、つり革ベルトは私なりに外している理由を説明して、実施した。
文明の利器だから、鎌よりは早い事は師匠も実感され、これから農機具の何を買うかの参考にされた。
画像は師匠です。
11時26分、 桐の木の木陰辺りを終わらせたので、残りは涼しい時に私が刈ってしまおう。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
おっとりさん 毎日の作業お疲れ様です。
途中で引っかかった杉の木はどの様にしてかわしたのですか。?エノキの枝を切って落としたのですか。
危険作業は、必ず複数でという考えは、素晴らしいです。何かあったとき通報してくれる人が居ないと、助かるものも助からなくなります。本当に気を付けてください。
2020/9/9 15:22
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービーさん
引っかかったままで二人で横へ転がすように押しましたら、エノキの枝から外れて、無事掛かり木が地面に落っこちました。
色んなケースがあり、毎回勉強しています。
驕りが出ないように気を付けています。
2020/9/9 15:32