2020年9月8日 (火) 晴れ
森に着いた。 蚊や休憩所で読書を1時間程。
そろそろ師匠が来られるムードだ。駐車場に近い赤道に出て、待ちながら赤道の整備。
9時37分、赤道の真中に自生していたニワトコをお隣さんが除去した。
しかし、根っこが残って切り株が地上に出ていたので、抜根をした。
スコップで掘り出し、根をノコギリで切って、引っこ抜きは人力でも出来そうだったが、せっかく梃子棒に興味が出ているので、あてがってみたら、いとも簡単に掘り出せた。
9時44分、赤道のT字路。ここにクワノキだか分からない大木が枯れて残っている。
杉の木は昔の地主さんが境界を分かって植えているのだろうが、クワノキ?となると境界無視で生えて来たと思われる。30年も経過すれば、大木になるでしょう。
この枯れ木の除去をいずれはしよう。今日は危険と思われる枯れ枝だけを除去。
作業途中で師匠の車が入ってきた。
今度の巣箱は一回り大きいです。
これを置ける台を用意してください」との事で、森のどこに置くかを見て頂きみつばち談義で1時間ちょっと。
空高く掛かり木Aが残っている。右の林から二股に枝が分かれて、剥がれて赤道の上に倒れて左の森の樹木に掛かっている。
Bは一昨日の作業でAにもたれ掛けている。
二重に掛かり木になっているので、師匠が明日はロープを持ってきてこれから始めようと言われて帰られた。
その後、一人でBを引っ張ってみたら、地上に落下させられたので、Bは処分完了となった。
明日が楽しみ。
秋になったら設置する重箱の周辺を先に3本位伐採して行く予定。