2020年11月11日、快晴。
平野部の林を6年位前に購入した。西北方面は田んぼが延々と続いており、冬の西北の風はキツイ。防風山を作るのに2トン車で27台の残土を運び入れた。
その時に混入した砂利などを下の画像に溜めおいていた。来る日も来る日もここの砂利を生き物たちの森の赤道整備に運んでいる。ついでと言っては怒られますが、この林で1群を養蜂しているので、毎朝見回りが日課になっている。
どうしたことだろう?今朝は気温が8度で特別に冷えたのに、結露が少ない。
あと、数日観察すれば原因が見えてくるかも知れない。
**********生き物たちの森へ***
この道が整備を完了した赤道です。朝陽がよく当たり大変に明るい。
上の赤道を50mほど進むと右側に杉林が現れる。その奥は肉眼では大変に暗く感じた。
写真にするとそんなに暗くはない?不思議。
赤道から少し歩けば、生き物たちの森です。やはりそんなに暗くはない。
今日は25m物の腐った杉の木と細いヒノキを伐採する心算でいた。師匠が来られると待っていたが、なかなか姿が見えない。
その内に来られるであろうと勝手に期待して、受け口だけ切り終えて待機していたら、やっと来られた。
なんと、今日は退避を知らせる笛を持参なさっていた。PIPIPIP~~~~~~
先端が東へ曲がっている檜なので、師匠は東へ大きくぶれる可能性を指摘されて、ロープで西から牽引しておけば、東へは倒れにくいとおっしゃられた。
ロープは効果はあると思うけれど、どちらかと言うと面倒なので、やってラレネ~と思ってしまいます。
結局ロープは使わず、東へぶれる事を想定して、ツルの厚みを西を少し太くして追口を切り込んだ。
何か効を発したのか分からないけれども、結果は出来すぎたくらい期待した方向へ倒れた。
師匠が、上手になりました」とお褒めの言葉を下さったが、「養蜂が上手くなったと褒めて貰わなければダメですね~」。。。それはなかなか難しいよ!だって。
*****で*****みつばちレストランへ***
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家へ帰ってみるとチェンソー目立て機が届いていた。明日から安心して伐採できる。