杉林が空間に変わってきた。蜜源植物は大して残っていない。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日：2020/11/23 16:35
２０２０年１１月２３日 快晴
今年の３月から生き物たちの森に入り、９月頃までは林床の倒木の除去を主に森の中はどこにでも楽に歩けるようになった。
１０月から生えている杉でも途中で折れてしまったものと、幹が腐って危険なものを主に森の中へ太陽が入るようにしている。
蜜源で森に残っているものは、キズタが沢山。次にウワミズザクラが７本位。ヤツデも多く、チャノキも多いが育ちが悪い。
一口で言うと、キズタの他は何も無いという感じ。
杉の伐採が終われば間隔を考えてカラスザンショウを沢山移植しよう。
他の蜜源植物は縁があれば可能な限り移植していこう。
森の中で１本でも残っている（生えている）蜜源植物は：
エゴノキ・ユズ・モッコク・トベラ・ビワ・アカメガシワ・ヌルデ・カラスザンショウ・キズタ・ヤツデ・ウワミズザクラ・ツルウメモドキ・ネズミモチ・チャノキ・ツバキ。
蜜源として価値の小さいものとしてはシロダモの成木が３０本位。
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