日本みつばち待ち箱に西洋ミツバチ分蜂群の入居が多く見られる様に思います。
私は、西洋ミツバチ分蜂群が入居先に選ぶ条件を充たした西洋ミツバチトラップを配置して西洋ミツバチが重箱式巣箱に入居しないよう心掛けています。
西洋ミツバチは前に営巣されていた巣板があることが、その条件の中にあります。(「ミツバチの生態学」トーマスDスィリー著)
そこで空巣脾枠を西洋ミツバチトラップに入れておいたのですが、ちょっと見ない間に↓
スムシが蔓延り巣板は喰い破られていました(*_*)
それにしても見事な食べっぷりです
何も無い空間にされていました。
何も無い空間、これは日本みつばち分蜂群が入居先に選び易い条件になります。
待ち箱の覗き過ぎは入居の妨げになりますが、西洋ミツバチトラップにおいては上記の様なこともあるのでチェックは必要と反省しましたf(^_^)