師匠から1群れ譲ってもらって、1週間経ちました。
あんまりにもアリが多く、門番たちが足で蹴飛ばしたりと、忙しそうだったので、アリの巣コロリを置くと1日でアリの姿が激減しました。
今日は30度近くまで気温が上昇し、みんな一生懸命に外勤に出かけています。
薄い黄色や、濃ゆい黄色の花粉を持って帰ってきます。
ただ、気になりますのは、1時間に1匹程度、歩いて巣箱から遠ざかっていく蜂が散見されることです。
雨の日にはこのような現象は見ませんでした。
巣の周りを歩いている子には、毛がフサフサな子、貫禄がある子、それぞれいます。
暑い日には、蜂も散歩するんでしょうか。
でも歩いて巣に帰る子は確認できませんでした。
もしかして、寿命が近い蜂は、巣から離れていくのでしょうかね。