投稿日:2021/5/24 02:48, 閲覧 275
誘入から5日間内検自粛していましたが
沢山産卵されていました\(^o^)/
↓太陽を背にして観るとよく見えます↓
受け入れされた女王蜂の腹部も肥大して
誘入直後は↓下画像くらいでしたから
比較すると腹部が長く大きくなっているのがわかります。
産卵力も旺盛で空の巣房には全て産卵されており、それは巣脾枠2枚の両面に渡っていますので その数6000個以上!
逆算すると誘入2日目には産卵開始し2000個/1日フルに産みつけたものと考えられます。
また、巣門の様子にも変化が
ひっそりしていたこれまでとは一変、門番が現れ扇風する働き蜂が観られる様になり、花粉採集蜂の帰巣もありました。
※誘入作業時に興味深い動画が撮れていますのでこれはまた後日投稿したいと思います(^^)
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ宮崎さん おはようございます。
>「逆算すると誘入2日目には産卵開始し2000個/1日フルに産みつけたものと考えられます。」
1日にこれだけ産卵 ビックリ!です(*'▽') 小さい体で巣枠を上下左右に移動、その歩行距離と産卵動作、消費エネルギーはスゴイと感心します。いつも不思議に思っているのは、優良系統を保持するために、どのようにな手立てを、なされているのでしょうか
2021/5/24 05:09
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
yamada kakasiさん、おはようございます!
この系統維持のため私が出来るのは、これまでもそうでしたが、今回産卵育児~生まれてきた働き蜂の群としての性格や性能を検証した後は種親群として育児数を少な目に制限して女王蜂を温存し天寿を全うしていただく様にします。
この間、この女王蜂が産卵した卵を人工王台に移して次世代女王蜂を養成して毎年の蜂群を育成することでこの優良系統の性能を発揮させます。
天寿全うまでにこれぞと思う女王蜂が現れた時には、これを次期種牡群として導入女王蜂の後継にします。
私みたいな少群飼育者では品種改良してその結果を出すことは出来ず、上記くらいが精一杯で、このサイト内にもいらっしゃる多数群保持者の飼育は魅力的な面がありますf(^_^)
2021/5/24 07:48
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎さん
難しいことを、やさしく解説していただき誠にありがとうございます。(^.^)/~~~
2021/5/24 14:12
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
この誘入群には昨日夕方他群から花粉ある貯蜜巣脾枠1枚を入れておきました。
今朝5/25朝6:40に見に行くと花粉搬入蜂が2匹帰巣するのが観察されました。
産卵した卵が孵化して餌の源となる花粉が必要になったのがわかります(^^)
2021/5/25 07:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/5/26 03:14
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ宮崎さん おはようございます。
>「優良系統となると分蜂性稀薄だろうから王台造らせるの難しい筈!」
とのこと。
分蜂は、コロニー側にとっては、自己保存の法則に従ったに過ぎません。当たり前ですが飼育者側から見るとこれは困ったことですね。出産率は高く保ち、しかも後継者は優秀なものに限定する。これはとても大変な作業だと思いました。('◇')ゞ
2021/5/26 05:54
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
yamada kakasiさん、
自然王台が条件が整い女王蜂の育つ環境が揃っているのですが、それらばかりから次世代育てるとどうしても分蜂性が高い方向へと性質が変わっていきます。
今年は優良系統の卵をそういった条件の良い群中で育成すればいいのですが時期的に流蜜期を過ぎての養成になりますから
来年以降のことも考えて人工養成を学んでいます(^^)
2021/5/26 07:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/5/27 20:53
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/5/31 19:54