トップバー式飼育人工分蜂の処女王交尾確認結果は⁉
ハッチ＠宮崎
宮崎県
昭和５９年１０月４日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス（巣枠入り）巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和６０年の春からは生態比較...
投稿日：2018/5/12 22:20
4/15に人工分蜂したトップバー式飼育の群中では順調にいけば4/25には処女王が出房し～5/2交尾産卵開始～5/10交尾完了確認＝産卵された働き蜂房に平らな蓋がされていればOKなのですが、以下今日の内検の様子です。
トップバーを引き上げます。
このままでは巣房の様子がわかりませんのでドラミング法で蜂を巣箱内に待避させます。
産卵育児がなく蛹になった巣房の蓋が凸出しています(@_@;) 処女王は交尾に失敗したみたいです(/o＼)
AY式巣枠式に移行するため巣脾を切り取り
AY式巣枠にはめて巣箱内に戻しました。
３群中２群が交尾に失敗してました(/o＼)
もう１群は日没時間切れのため交了確認のための内検延期としました。
AY式巣枠式飼育に移行してここに産卵済みの巣脾枠を挿入して変成王台を造らせる準備をしたのですが意外と時間を要してしまったのでした(@_@)
