Question

昨日はみつばちレストランの三女が私の留守中にキイロスズメバチを熱殺したようだ。

熱殺動画は何度も見ているので、大したことではないのかも知れないが、初めて自分が養蜂している群で、その行為が起きた事に、漠然としたショックを受けている。

今朝８時半頃のみつばちレストランの見回りでは異常はなかった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊生き物たちの森へ＊＊＊

今日は殺生をしなくても良いのか、なにも考えず蜂場に着いたら、いきなりキイロスズメバチが、、、８時４５分、８時４７分と２分間隔で日本みつばちを誘拐している。

仮にキイロスズメバチを捕殺しなければ２分で１匹誘拐されると、朝の５時から１７時までとして、１２時間Ｘ３０匹＝３６０匹の日本みつばちが誘拐される？　ちょっと杓子定規な計算だけれど最大３６０匹もあるかも知れない。

これは溜まらんと、こちらも昆虫網で対抗して３匹犠牲で５匹捕殺となった。

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５匹のキイロスズメバチを捕殺したら、来なくなったので、待機・見張りをしながら懸案の丸洞に勝手口を付ける事にして、見張れる場所で加工した。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/063/6382207628898029130.jpeg"]

時間に余裕ができたので、生き物たちの森の草刈りをして回ったら、キイロスズメバチがトンボを追いかけていた。　トンボは捕まえられなかった。

書籍を読み、皆さまのご意見を聴き、養蜂はしたいし、キイロスズメバチやオオスズメバチとも向かい合わなくてはならないので、考え中。

Comments

おっとり　さん、

この時期スズメバチには悩まされますね。かといってやってきたスズメバチ全てを捕えることはできません。おっとりさんのこの書き込みを見て改めて考えてみましたが、以下のように考えに至りました。

今まで少なくなっていたミツバチを分蜂によって、あるいは住まいを提供することによって安定（？）した生活の場が確保されたことでミツバチは幸せかな。スズメバチはそれまでいなかった餌を得られこちらも幸せ、しかし蜂飼いという新しい存在に時々仲間が命を奪われる。あるいはミツバチの逆襲に遭い熱殺される。

自然界の弱肉強食の世界に人間が少々割り込んでいるという状況と考えています。スズメバチが圧倒的に強い場合には、蜂飼いも我慢ならず割り込むよいう事でしょう。私はそれほど人間出来ていないせいか、すぐ割り込みたがります。常時網で巣箱を囲っているわけではありませんが、別途投稿している網での退治作業となります。その結果４群でこの１週間は１日当たり１０匹前後退治しています。場所は山間僻地です。携帯も時々切れることがあります。

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ミツバチ大家さん

長野県からお便りをありがとうございます。

電波が届かないのは困りますね。

マムシとかオオスズメバチとか、命にかかわる危険な時にＳＯＳを消防署にしなくてはなりませんから。

人間が出来ていないのは、私も同じです。

蚊が肌に留ればピシャで終わりですが、キイロスズメバチやオオスズメバチや、何時まで経っても迷いながら、、殺してしまうのですね。

時々、お釈迦さまになったような気分の時もありますから、その時は、、、、！

これからもよろしくお願いいたします。