投稿日:2021/12/14 12:31, 閲覧 340
12/7㊋
気温14℃、4群中3群はほぼ越冬用の巣枠配置へ。
残すは、2段ササタケ巣箱の整理。
天気よく、わぁ、あったかいなぁ、飛んじゃう飛んじゃう、と、
巣箱からの出入りあり、眺めては、嬉しくなる。
水飲場、ミツバチ元気飴が人気!
7月末、働蜂産卵から復活した、初代巣箱。
蜂数多くはないが、正常に稼働中。
12/9㊍ 気温13℃ ササタケ巣箱の整理
太陽が巣箱にあたる時間帯、ササタケ2段巣箱を1段へ。
上:貯蜜枠4枚を抜く
下:両脇1枚ずつ貯蜜枠計2枚 中4枚産卵枠 他2枚産卵後に花粉と貯蜜あり 計8枚
他、糖液・代用花粉・ミツバチ元気飴
冷たい地面への落下防止で継箱をして、ミツバチたちを1段へおしこむ。
貯蜜枠4枚を盗まれた、と、ものすごく不機嫌。
様子をみつつ、再度暖かい日に、最終調整予定。
12/11㊏ 気温14℃
ミツバチたちが気になり、パート昼休み自宅へ戻る。
と、この気温で、蜂数に違いはあるけれど、どの巣箱も賑わっている。
8月交尾の新女王がいるササタケ巣箱。
ものすごい勢い、驚。
干場英弘著「ミツバチの飼い方」
81頁より引用
「夏に交尾を終えた若い女王蜂は、秋になると旧女王蜂に比べより多く産卵し、
越冬に有利になるという報告があり、秋に多くの働き蜂を生産するための大切な情報である」
と記述されている。
この巣箱は、働蜂産卵群の保険として分割したのだが、
期せずして、上記記述内容と一致したのだと、自分では感じています。
12/14㊋ 気温5℃ 雨
昨晩、ふたご座流星群。本日最高気温10℃にならず、冷たい雨。
朝、巣箱周辺をみまわり、落ちて動かなくなっているミツバチたちをあつめ温める。
集めた全部ではないが、数匹は元気に動きだし、自力で飛び、巣箱へ戻るもの、数匹。
巣箱へ戻った後は、寒さでまた麻痺してしまうのかもしれないが、
自分がみつけたミツバチたちについては、温めています。
温めると動きだすミツバチたち。
いよいよ温暖な三浦半島も寒くなってきています。
ササタケ巣箱、地元巣箱ワダさん、この二つの巣枠整理、
暖かい日をみつけて完成しなければ。
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/12/14 12:46
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
ハッチ@宮崎さん
こんにちは。
この動画は、エクスペリア?ですね???
そしてこのミツバチフィギュア、♂蜂のような。
話題になっていますね。
かわいい画像をありがとうございます。
2021/12/14 14:24