本格的な夏の訪れと共に連日キイロスズメバチが襲来してくる。
これはたまらないとネットを二重に張って応戦しだした。
9月8日 師匠が那須から運び入れたコマツナギを戴く。佐々木正巳さんの本には載っていないが蜜源植物のようだ。
なぜ、こんな早い時刻に来てしまったのだろう。 小雨で仕方なく家路に向かう。
次女群にはカンレイシャ(黒)で日よけ、キイロスズメバチ対策で網がしてあったが、これからは網も張らない心算。野生にはアンタッチャブル、手を出さないがどこまで実践できるか来年が本命。
秋風を肌に受け、名も知れぬ落ち葉見ゆ
11月15日 作成中の丸洞にオオスズメバチが1匹偵察に来た。
キイロスズメバチは連日沢山来ていたがオオスズメバチは珍しい。
11月17日 ゴロゴロ丸太を片付けようとしても、すでに色んな生き物たちの森が棲みついている。 やれやれ!
11月21日 この冬も東京から息子がソロキャンプに来るので、拡張。
11月23日 キイロスズメバチにモテモテ 何してるのかな?
11月24日 春にみつばちレストランから移植したカラスザンショウが大威張り。
12月4日 移植したカクレミノ・カラスザンショウと元から有った樹木で賑わう。
11月25日 久しぶりに伐倒を再開する。 基本は伐倒が易しいものから。
日本みつばちが2群営巣しているし、蜜源植物も多くなったので伐倒方向には気を使う。
12月3日 倒しやすい物、腐っているものから伐倒。
12月6日 切り株の上に続々と置かれた丸洞。
たき火が嬉しい時期になった。
2021年はここでおしまい。