今日は４群の消滅を確認した。

今回の和蜂群激減 … 100％人間が関与したダニ被害であると考えます。

多いとき○○群でしたが、その多くは貸し別荘状態であり採蜜することはありませんでした。ニホンミツバチが栄えれば良いとの思いでした。今は激減、風前の灯です。メントールなどで処置すれば結果は違ったでしょう。

薬品等でダニ対策をすること … その適・不適の次元から離れて、当方は何もせず愛する和蜂を谷へ突き落とします。

這い上がれ‼　ニホンミツバチ‼　少なくとも数千万年、多くの試練を生き延びて来た蜂たちは、必ず這い上がって来る。

落胆で昨夜から眠れないほどの心境です。しかし、”蜜蜂ロス” にはなりません。現実を受け入れて行動します。

今後は人間の罪滅ぼしとして、今春から生き残る群を分割（＝人工分蜂）して和蜂の増殖を助けます。技を動画で紹介してはどうかとも思います。

野生の生き物がどこかで消滅していても気が付かない事が多いですが、日本みつばちは人間の管理下にあるので、消滅事例が多いのでしょうか？

何か、人が関与していることが消滅原因になっていなければ良いのですが、、

四群も消滅とお聞きすると、エ？ビックリする数ですが、全体はどれ位ですか？

葉隠さん

分割技術を知りたい人は多くいらっしゃると推測しますので、ＵＰは良いと思います。

私自身は何もしないのが好きなので分割とか遺伝子組み換えとか近代科学とは逆の方向を向いています。

巣箱を作って蜜源植物の管理をするだけで、他は何もしない心算でいます。

健康な肉体が病気になり難いと考えています。

皆さんの　はっちゃんに対する　献身な　態度には　ただ　ただ　感心しきり、良いから加減なモリヒロクンは　少し　反省しています。少しです。

今　鹿児島に　来ているので　はっちゃんの様子は　分かりませんが　バカリンダニに　感染していないことを祈ります　　ハチ