丸洞の欠点。継ぎ箱が困難、、それなら　２０２２年４月５日（火）　曇り

昨日は一日中雨だった。

丸洞は８０ｃｍ～９０ｃｍを基準にして作ってきたが、帰ってきた母親群をみると、高さが確か８２ｃｍだっと思うけれど、（調べればわかる）底まで一杯。

ちょっと不満の高さの丸洞はこれ：

この丸洞は跡取り四女群の重箱に接続されていたもので、高さが８１ｃｍ。

この上に今から３０ｃｍ位の丸洞を載せたい。

＊＊＊＊＊生き物たちの森へ＊（海抜１００ｍ）＊＊

上の丸洞の直径は４５ｃｍ程ある。その大きさで余っている丸太は無くなった。

仕方ない、これでなんとかしてみよう。

この継ぎ丸洞の天板は最初から丸洞の一部になっており、取り外せない。

これはラオスの樹木養蜂の影響。

テーパーを付けるのを基本にしている。別の丸洞でテーパーを逆になってしまったのがあり、抜き出したくても出せなくて往生した。

これはすんなり完成。

この継ぎ丸洞が２７ｃｍで、下の丸洞が８１ｃｍだから合計１０８ｃｍ。

継ぎ丸洞は内径をわざと２３ｃｍ位にした。

＊＊＊で＊＊＊みつばちレストランへ＊＊（海抜１０ｍ）＊

載せてみたらこんな感じ。　下の丸洞の上側が水平になっていないので隙間ができている。

チェンソーは森に置きっぱなし。早くお直ししないと入居されてしまうかも！