オオスズメバチは仲間を助けないで、クヌギの樹液をむさぼっている。　２０２２年９月１１日（日）

今朝、みつばちレストランでオオスズメバチを発見して、１匹が巣門前に居たのでハエたたき処分した。

まだ、完全には死んでいない筈のものを囮にして古いぺったんこに付けた。

しばらく５ｋｍ離れた生き物たちの森へ見回りに行った。

生き物たちの森にはスズメバチはケブカスズメバチが来ていたのでハエたたき。

後は丸洞制作の続き。

みつばちレストランでクヌギ群（秋入居群の跡取り群）がオオスズメバチに遣られそうなので、こんな日は丸洞制作をしていても楽しくない。

仕組みがまだ決まっていない。底板を差し込んでその↓には金網を被せるとか考え中。

金網の開放部は２方向にあるので、空気は流れる。

巣カスを下に落とすためには底板を合板ではなくて無しにするか金網にする事になる。

生き物たちの森で久しぶりにイナゴを見た。

子供の頃はイナゴを腹が減っていたのでよく食べた。

稲が森に無いのに、イナゴがいるのも変だけれど、、これらもオオスズメバチのご馳走になるかな？

帰りにぺったんこを２枚買った。

ここは再びみつばちレストランのクヌギ群（秋入居群の跡取り群）

蜂場にクヌギはふさわしくない。　前述したが今朝、ぺったんこを置いたものには新たなオオスズメバチは増えていない。

丸の中のオオスズメバチは増えて来た。

これから次の手を打つかも知れない。

また、見回って葉隠さん流のぺったんこを長い竹に挟んで、オオスズメバチに近づけてぺったんこに張り付いてくれるように、やさしくぺったんこを宛がう。

この時期は困ったものだ。

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昼食後、１２時１５分にオオスズメバチの具合を偵察に出かけた。

葉隠さん流を覚悟して、準備をしてでかけた。

ところが朝に仕掛けたぺったんこに元気なオオスズメバチが１匹増えた。

クヌギの〇のなかには相変わらずオオスズメバチが居る。１匹確認。

クヌギ群（秋入居群の跡取り群）の巣門には１０匹位の門番が見張っている。

ここは、もうしばらく様子を見よう。　危険を冒さなくて助かった。

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午後１３時４６分　ハウザーと散歩がてら、四度目の見回り。

ぺったんこのオオスズメバチは増えず。

クヌギの樹液を吸っているのが１匹。

クヌギ群（秋入居群の跡取り群）の巣門前は騒々しい。