投稿日:2022/9/12 06:29, 閲覧 401
左手前は榎、中央は樹高10mのクヌギ。
養蜂を始める前はこれがクヌギだとは知らなかった。
4月には花粉を提供する蜜源植物であると同時に少年の頃の夢、カブトムシの木だ。
3年前にこの林のコナラ・クワノキなど比較的蜜源植物として乏しい樹木を沢山伐採した。
クヌギは1本しかなかったに夢の樹木だったので残した。
ところが、、この夏から秋はカブトムシ・オオスズメバチと悩まされっぱなし。
高い所からクヌギを写した。 やはり伐採はしたくない。
5時55分 みつばちレストランの気温は23℃だった?
①白樫群(乱暴に放りこんだ群)の内部は34.2℃
②ウワミズザクラ群(元三女群)は30.6℃
③オオスズメバチが来ているクヌギ群(秋入居群の跡取り群)は31.2℃
この3群は今の所は順調だ。
クヌギ群(秋入居群の跡取り群)の近くに置いたぺったんこにはオオスズメバチが昨日は3匹だったのが今朝は7匹になっている。
クヌギの根本では相変わらずオオスズメバチが樹液を吸っている。
クヌギ群(秋入居群の跡取り群)の巣門前は厳戒態勢のなか、外勤から帰ってくる働きバチを守っている。
これが本来の姿だろうから、もう少し様子を見る。 ぺったんこ、、強力!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。