オオスズメバチの襲撃が読めない　２０２２年９月２２日（木）　晴れ

午前９時４４分、再び蜂場を見回る。

①画像は白樫群（乱暴に放りこんだ群）、オオスズメバチが近づいたようで巣門前の警備がおおわらわ。

オオスズメバチの姿は見えない。

②ウワミズザクラ群（元三女群）

同様に巣門前を匂い消しで忙しそう。

オオスズメバチは居ない。

③クヌギ群（秋入居群の跡取り群）

クヌギに来ている。巣門前は大げさなことはない。

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時間は遡って今朝６時頃

今朝６時前、意外にも営巣中の３群の巣門前はひっそりとしており、オオスズメバチが見当たらない。

完全防具で来たのに、、、

昨日襲われたウワミズザクラ群（元三女群）の巣箱の上の方を念入りに隙間をアブラネンドで塞いだ。皮手袋は外して作業したがオオスズメバチが居ないので大丈夫だった。

その後、どこから現れたか分からないが巣門前が慌ただしく匂い消し作業。

巣門を少し少なく・狭くしたのでやや戸惑いもあるが、嵐の前の総準備をしているか？

この群からは採蜜を２年間、一度もしていないので籠城食料は足りていると判断。

とにかくオオスズメバチに入られないようにした。

ウワミズザクラ群（元三女群）は上の動画で他の群は画像で下を参照。

入らせない。

ぺったんこで防戦。

６時４分になってやっとオオスズメバチが２匹、クヌギの根本に来た。

ここで何かしているだけなら容認する。

この群の巣箱の上にもぺったんこがおいてある。