朝晩の冷え込みが徐々に強くなってきました。巣枠を整理します。
蓋の裏にはゴキの子供がまだ居る、、、夜中に忍び込むのか?
ミツバチたちの機嫌を確認しながら、上段の蜜枠のくっついた所を剥がしたり、貯蜜具合を確認したり。軽くなって新たな造巣もない巣枠を一枚抜く。給餌枠を仕切りとして入れた。
ここまでの写真なし。上段箱を下ろす。
↓1段目、また盛り上げてる。
ここも手前の巣枠はほぼ使われていない。
一番手前の巣枠は片面に少しだけ蜜が溜まっているが反対は使われておらず、新たな造巣もないので、これを抜く。蜜の匂いを嗅ぐとイヌ科の香り、、、、。巣枠を一枚ずつ剥がし、余分な造巣部分を丁寧に剥がす事にした。
↓ビフォー
↓アフター
ここまで静かに丁寧に、話しかけながら作業したら、とてもおとなしかったので面布無しで作業出来た。
温湿度計を設置してみる、、、
巣盤が太い所があり、どうしても巣枠同士の間隔が広がる所が出来てしまう。
上段を載せ、代用花粉を交換。
↓量が多すぎ。白カビも出てきた。
ここまでやったら、底板の掃除もやりたくなったので、底板抜く。
やはり、巣クズの溜まる所にスムシが居る。
底板のスムシ掃除は越冬前にもう一度やろう。
最後の写真は、抜いた巣枠の表裏。