西洋ミツバチ巣門の観察　2022/11/4　晴れたり曇ったり

巣門前で見ていると、今日は門番が少なくなった気がする。

産卵のサイクルで偶然かも知れないが、二日前給餌した翌日から盛大な時騒ぎで、内勤が偶然減ったのだろうか。

見かけないハエが２匹しつこく巣門にやって来る、中庭はボーダージュニアのドッグランなので、蜜源樹木の肥やしのつもりで、少し取り除かないウンチにハエ来る（埋めてるのに）極小のハエがしつこい、やはりあれ（麒麟草）の臭いがしてるんだろう、私には感じない、頑張らなくていいけど頑張れ少数門番。

巣門真上に張り付けた発泡スチロールが齧られていて、ミツバチが齧った。

上は関係ないだろうと思うんだけど、気にいらないらしい、パット見た目はオオスズメバチかと思えるけどミツバチの仕業。縦型巣門も作ってみよう、十字架でもいいか、卍でも構わないがナチスの鍵十字は何かなぁ、鳥居・・・絵だけ描いても面白いか。

重たい花粉とか蜜でやっと巣箱まで帰って来たものの、寸前で落下して転げる、ミツバチは良くズッコケる、設置の悪い吸水器のせいで流れた水に着地して、気を取り直して戻ったが、せっかくの黄色い花粉の後が２個が残った、俺のせいか？　ゴールまでしっかり飛ばないからじゃないか、もう直ぐ冬だ頑張らなくてもいい。

遠くまで飛ぶと燃費が悪い、近所に花植えたのに来ない理由が解らん。撮影も出来ないからコンテストにも出せない。

ハチの出入りで巣箱の中が想像出来る様になった、内検で想像通りなら西洋の良い飼育者と云えるが、そんなに甘くない。

野生は人間の都合など斟酌しない、それならこっちも好きにやらせてもらうが、防寒で張り付けた発泡スチロール齧るな。

そろそろ想像通りの巣箱内部の内検結果であって欲しい。